本日一本目の記事

2本目は
・sixa kanda<ｼﾞｸﾞｻﾞ神田>の風景(part1)(岐阜市)

3本目は
・【備忘録】新店・改装ｵｰﾌﾟﾝ　注目情報10/27。

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新静岡セノバ　オープン時に「ついで訪問」した時の話です。

ﾋﾞｯｸﾞ富士ｴﾌﾞﾘｨﾋﾞｯｸﾞﾃﾞｰ昭府店
静岡県静岡市葵区昭府１丁目406-2
℡054-205-5539
開店日　2011/08/25
訪問日　2011/10/05

週末4日間営業だったビッグ富士も毎日営業が6店（12店）と半分を占めるようになりました。食彩賓館が「業界の話題になっている新店」訪問から、ローカルスーパー訪問に切り替えた時期が2007年頃で、当時は週4日営業店ばかり。店舗も、入口から出口まで一方通行で強制的にグルグルとすべての売場を歩かされるレイアウト配置でした。
「エブリビックデー」として毎日営業タイプの店を開店させたのが2008年ということで、その後は「エプリビックデー」のみの出店となっているようです。
さらに、最近の新店舗は強制的一方通行レイアウトから通常のスーパーマーケット同様、自由に回遊できるスタイルに変身しています。
最初、訪問したビッグ富士の印象は、まさしく、同社のキャッチフレーズ「ご予算半分、買い物2倍」の通り、低価格販売な店。最近ではイオンのザ・ビッグなど大手のディスカウント形態出店により、従来のディスカウンターの価格的魅力が減少していることもあり、♪「ご予算半分、買い物2倍」♪と歌われても、「そうかな～?」と思ってしまう食彩賓館です。

さて、昭府店。
青果の壁面オープンケースが左右にあり、中央の通路部分に黒いコンテナで島陳列。
POPの価格表示は税抜価格と税込価格並列表記。フォントは同じサイズながら、税抜き価格を赤文字で表示してある“ズル表示”（食彩賓館用語で、内税・外税併記している時に使います）。
とはいえ、価格はビック富士社らしく低価格のオンパレード。当日は新静岡セノバのしずてつストアでいろいろ買物していたので、購入品は少ないのですが、結構、頑張っている印象があります。

面白いと思ったのは食パンの見切りテープ。タバネラテープに「びっくり価格100円税抜（105円税込）」と印刷され、商品に巻いてあります。ローコストな取り組みだけど、単品管理には向かない方法。

以前は、生鮮品を購入するのはちょっと不安だなあと思っていたのですが、最近ではすっかり様変わり。少しだけ安心して生鮮品も購入できる鮮度管理ができています。
惣菜の弁当などもお値打ち感があります。298円～。

レシートの見方の表示もグッドです。

●購入商品

・伊右衛門　玄米茶は季節品の売れ残りでしょうか。55円。

●食彩賓館的印象
(評価ではありません)
総合　　　  ★★★☆☆
装飾・備品★★☆☆☆
品揃・商品★★☆☆☆
売場作り　★★☆☆☆
品質・衛生管理★★☆☆☆
価格(当日)★★★☆☆
サービス　 ★★☆☆☆
リピート　　★★☆☆☆
視察向け　★★☆☆☆
繁盛感　　 ★★☆☆☆
ワクワク感 ★★★☆☆

上記の★☆の説明はこちら

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●ビッグ富士社に関する食彩賓館記事