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イオン キミサワグラッテ大谷店(静岡市)。要 経過観察。

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 先月、オープンした長泉店ではなく、昨年オープンした大谷店へ。一号店の香貫店はリニューアル店なので、まったくの新店としては大谷店が一号店となるそうです。

まずは外観を撮影。正面、側面、そして物流プラットの上にも装飾をほどこしていて、どこにも隙がない外観デザイン。トレビアンです。

店内に入ると天井が目立ちます。最近、少なくなった天井装飾。
青果壁面は「VEGETABLE」。
そして、最奥壁面両端上部の半円形状の突出物。客の誘導をスムーズにする効果があると思われますがやっぱ目立ちます。
ナイスな装飾ばかりが目立って、肝心の商品がチトそぐわない。何がそぐわないかというと、立派な装飾には立派な商品が並んでいて欲しいという食彩賓館の個人的な希望に対して。
立派な商品って何?
利用者の食生活向上と食費の支出をできるだけ抑えるという相反する目的を見事に調和させた商品群。
いくら商品が良くても高けりゃ意味がない。高いは「品質に比して」という価格の高い言い訳に使われることではなく、レジで支払う金額の多寡のこと。
趣味として購入するならともかく、生活者が利用するスーパーなんだから、利用者の多くが食費として想定している買物金額以下であることは必須。
提供する側の思惑と購入者の希望が合致した商品を食彩賓館では「立派な商品」と呼んでいます。
そういった「立派な商品」が散見する店を食彩賓館では「気に入った」と表現しています。
同様に立派な提案、立派な接客、立派な運営が合わさって「良い店」と呼んでいます。

 時々「どこどこ周辺で良い店」は無いですか?」とか、「鮮魚・青果・精肉の良い店を知りませんか? 」と聞かれるというか当方の知識を試すような聞き方をする人がいます。相手の好みが解らず紹介するのは大変難しいので、大抵はオーソドックスな答えをしています。
私の「良い店」の基準は、4000店ほどスーパーを訪問した買物客としての目線なので、仕事で1万店を見た人や新店・有名店ハンターの人の「良い店」とは絶対に違いますね。

 さて、加工食品の品揃え。
「こだわりの逸品」という表示のついた商品を一品ごとチェックする。
そしてトップバリュの商品とのバランスを見る。
この店は一体何を目指しているのかを考えた。
考えたが、私程度の能力では推し量れない壮大な理由があるんだということにした。
「プチシリーズ」などいろいろと面白い取組みはあるにはあります。

 レジ後ろに各種チラシやパンフレット、景品等の応募ハガキなどを集めたコーナーを設置。どこでも見かけるが、こちら店では売場のようにきちんと整理・整頓ができています。
応募用紙やパンフレットを仕切り版を使って区分し、4尺6段でキチっと収めている。
しかも各応募ハガキの前には「募集締切日」の表示。
良くみかけるパターンだが、この店は特にすばらしい。ということで記念撮影させていただく。

結論
グラッテ大谷店は店内外装飾と応募ハガキコーナーが立派な店でした。
今後も「要 経過観察」が必要です。

●購入商品

・モヤシ18円とグラッテPBの狭間で戸惑う。
・はんぺんの値引き処理は表裏に2カ所シールを貼らなければならない。これは要改善ポイントだと思います。手数かけてロスを発生させる仕組み。

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●イオンキミサワグラッテ大谷店
静岡県静岡市駿河区大谷2208
℡054-236-0600
営業時間10:00-22:00
開店日 2011/10/12(紹介記事)
訪問日 2012/04/21(記事)

 

●資料

 

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