【2023年改装追記】Foods Market satake TAKENOKO +高槻城西店(サタケタケノコプラス)2023年11月3日リニューアルオープン→サタケ高槻城西店(Foods Market satake,大阪府高槻市)リニューアル一時休業,→(2012年訪問記に追記)“美しい”デザインの「サタケ高槻城西店」と弁当250円訪問記。そしてサタケ佐竹久宝寺駅前店にもチョコ停
・2023年11月3日改装TAKENOKO +高槻城西店(大阪府高槻市)
大阪府高槻市城西町2-5
℡072-670-6655
営業時間:9:00~21:30
・10/2(月)12時より一時閉店
ニュース・おしらせページ20231103
ニュース・おしらせページ20230930
改装開店日2023/11/03(プレオープン)
開店日 2012/04/11(紹介記事)
訪問日 2012/05/01(記事2012/5/23)
記録日2023/10/01(2012/05/23記事に追記)
記録日2023/11/03(2012/05/23記事に追記)
↓ 2012年撮影
◇出店地付近の地図
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【以下、過去記事データ】
・2012/4/11サタケ高槻城西店
大阪府高槻市城西町2-5
℡072-670-6655
開店日 2012/04/11(紹介記事)
訪問日 2012/05/01(記事5/23)
こりゃまた美しい店舗です。外観も店内装飾もグッド。和風ティストな“竹(佐竹だけに)”イメージ装飾をところどころに採用。さすがP社がデザインワークした店舗です。
ただし、美しい装飾とミスマッチな販売方法をしている売場がある。
例えば、青果の商品化。ナス、エンドウなどのトレー付き商品が目立つ。
青果は対面で作業しながら声だしして活気を出しているが、その作業場の上がデザインしたP社お得意のウェーブ型の庇。そういったセンスの良い装飾と、1970年~1980年を髣髴させるオールドな商品化と売場作りや作業方法の組合わせが面白いといえば面白い。
続いて精肉。
これはどういう目的で設置したのだろうかと思う装飾を発見。
「お肉で笑顔」の看板を壁面に設置しているが、字体を笑っているように崩している。これは福笑いをイメージしたものでしょうか。
商品の品質は良い。価格も適価。オープン間もないとはいえ、こういった店舗が近くに出店されると近隣のスーパーも大変。
鮮魚売場までくると雰囲気が一変。壁にもメタルな装飾が登場。
活魚の紹介で「泳ぎコチ」「泳ぎはも」という表現も面白い。はもはお客さんに攻撃しないようにフタをしている(笑)
商品作りも丁寧なモノが多い。でも接客は荒いなあ。
ただし、温度管理の心配がある販売方法もあるので、このあたりは適正管理をお願いしたいと思います。
惣菜・米飯・寿司とぐるっと眺めて、ドライグロッサリーへ。
4/29~5/2遠征で一番低価格な旭ぽんずを発見。なんと498円。名古屋じゃ700円代で販売しているスーパーもあるのに。
こりゃまいった。すでに他で最低価格と思い購入してしまった。
最初は差異化商品だったのにいつもまにやら価格比較商品になってしまっている。サスガ関西。
適度な「価格訴求」とちょっとだけアッパーな「品質」。そして大阪らしい賑やかさ。
“美しい”装飾と雑然とした売場、活気のある声。大阪らしい混沌としたスーパーという印象でした。
悪くないと思いますが好みではありません。ただし、付近の方の生活を低予算で少しでも良くしたいという意思は感じます。
この意思の有る無しが大事なんだと最近思うようになりました。
でもホント外観は美しいなあ。
●購入商品
結局、購入したのは250円弁当だったりします。しかも原材料や添加物表示のない商品。これは店内製造&聞かれたら答えられる体制によって可能となりますが、やっばり表示は欲しいですね。
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こちら久宝寺駅周辺の万代ドミナントの中にあるサタケ。
店前の屋根がスゴイなあ。誰が考えるんだろうか。ホントに。
・サタケ<佐竹>久宝寺駅前店
大阪府八尾市跡部北の町3-2-2
℡072-929-2915
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◆佐竹社に関する記事一覧
(同社フランチャイジー運営の業務スーパーは別記事で紹介)
★印は訪問記
・2023/09/09サタケステーションモールCore古川橋
・2019/06/15サタケ寝屋川店(寝屋川市)
・2018/03/26ビエラ千里丘(吹田市)
・2017/11/17フーズマーケットサタケ岸辺駅前店(吹田市)
★2012/05/23サタケ高槻城西店・久宝寺駅前店訪問記
★2010/01/20佐竹大池店・茨木西駅前店訪問記
★2009/09/03オーレまるやま(佐竹小倉店?)京都府