ザ・ビッグエクストラ弥富店（愛知県弥富市）。“エクストラ”としては愛知県2号店。

01新店改装情報, イオン, ディスカウント,低価格志向｜2012/08/07 posted.

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ｻﾞ･ﾋﾞｯｸﾞｴｸｽﾄﾗ弥富店
愛知県弥富市五明町蒲原1371-4
℡0567-67-5770
SuC開店日　　　　 2000/09/22
直近改装開店日　 2009/12/04(記事)
改装閉店日&開店日告知 2012/07/12(記事)
ｻﾞ・ﾋﾞｯｸﾞｴｸｽﾄﾗ開店　　2012/07/27(記事)
開店後訪問日　　　2012/08/04(記事8/7)
↓撮影日
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　“ｴｸｽﾄﾗ”ﾀｲﾌﾟとしては愛知県2号店。“ｴｸｽﾄﾗ”1号店の刈谷店(ﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭを閉店させ、元ｷﾞｶﾞﾏｰﾄ側のみをザ・ビッグへ)と違い、こちらはｽｰﾊﾟｰｾﾝﾀｰからの改装。
ということで、期待も膨らみ、そそくさと買物へ出かけました。
一時期流行したｽｰﾊﾟｰｾﾝﾀｰもここんところ出店しているのはｵｰｸﾜ社くらいですっかり下火になったと思っている方。それは違います(笑)
もともとスーパーセンターと言っても、SSM(SM+衣料と少しの住関)の大きいタイプか、多層階GMSを横に1ﾌﾛｱにしたようなタイプがほとんど。さらにはSMにﾎｰﾑｾﾝﾀｰをくっつけて「スーパーセンターです」と言い出す企業もありました。
ここでは「スーパーセンターとは何ぞや」とかいう話は繰り返し述べませんが、スーパーマーケットを区分するのは食彩賓館ではシンプルに2種類のみ。
①食品SM(実用衣料と家庭用品含む)、②SSM“ｽｰﾊﾟｰｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ”(食品、衣料、家庭用品)。
ちなみにGMS(食品、衣料、住関)は単体では存在できなくなっている(例:イトーヨーカドー食品館での出店)ので、モールの中の食品スーパーという位置づけで①か②のいずれかに区分しています。
あくまでカテゴリー・部門の組み合わせで区分しているので店舗面積の多寡によってSMとSSMを分けるようなことはしません。
ましてや“業態”なんていう言葉で区別表現はしません。業態は「売っている物」と「販売方法」で区分すべきだと思います。販売方法には売価政策を含まず、単にセルフなのか対面販売なのか等の販売手段で区分すべきだと思っています。
大学で経営学を勉強した人やマスコミ系業界人の細かい分類に惑わされないように注意しましょう（笑）
使う人がどのように使っているかで区分するのがイチバンわかりやすい。

　閑話休題
　ザ・ビッグエクストラ弥富店。
　せっかくのエクストラなので衣住関売場から売場を徘徊。
やっぱ安いねぇ。でも、そろそろ慣れてきたかなあ。これだから価格訴求は怖い。
「これが100円で買える」と思っても次は90円でさらに50円でとキリがない。とはいえ、「付加価値つけて・・・」「品質以上のお値打ち感」なんて今どきのお客さんには通用しない。「付加価値つけてさらに徹底的に安い」じゃないと。
それはともかく、生鮮食品売場が手狭なので、入口付近に大量陳列する例の“激安(食彩賓館NGワードですが)”商品が見当たらない。良く見ると青果売場の右側に陳列してあった。例の5食乾麺二桁価格(97円)。これはスルー（[E:confident]）。
鮮魚の品揃えを見て精肉の価格をチェック。この店でも例の黒毛和牛希少部位を品揃え。これは立派ですが、ザ・ビッグとしては価格がチト気に入らない。
惣菜では197円丼や197円焼そば等の品揃えはあるものの、197円弁当は見当たらない。売場にいた方に聞いたが「わからない」という返事。わからないなら誰かに聞いてもらいたいが、ザ・ビッグの食品売場の方はみなさん接客が得意ではないようで、たいていは「わかりません」で終わってしまう。良い接客は期待しないが、質問には答えを出してもらいたいものです。

　加工食品売場の中エンドにはオープンしてからしばらく経過しているので7円コーナーもないし、価格は安いがそういつも同じものばかり買うわけにもいかないし。
で、レジに行って清算すると3,573円也。結構、買物したなあ。
●購入商品
・豊浜漁港直送のわたりがに2ハイ購入。♂と♀。安いので期待はしていなかったが、身が入っていないのはしかたないとして、それでもねぇ。
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