お食事 しもじ 本宮店(和歌山県田辺市) お食事 しもじ 本宮店(和歌山県田辺市)で熊野牛を味わう。本宮町記事(part3)
熊野遠征2013/04/13記事
・熊野本宮大社(和歌山県田辺市)(part1)
・本宮温泉郷(湯の峯・川湯・渡瀬)(part2)
・お食事 しもじ 本宮店(本宮町)(part3)
・瀞峡めぐりの里 熊野川(和歌山県)(part4)
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本宮大社参拝の後は地元の食堂で食事。
大社の鳥居から歩いて2分。
お食事 しもじ 本宮店
和歌山県田辺市本宮町本宮285
℡0735-42-0312
営業時間 9時~17時
定休日 火曜日定休
席数 30席 最大48名まで
座敷 3卓
同店自慢のうすかわまんじゅうも美味しそうですが、食事のみにすることに。
こちらのウリは「香川県産の地粉(夢2000)を使用した自家製麺」のうどん。
もちろん、郷土料理のさんま寿司やめはり寿司も用意されています。
私は 「当店の一押しメニュー」と表示された熊野牛すき焼き定食1380円。
熊野牛のおさらい
・ルーツは熊野詣出の荷役牛。その荷役牛と但馬牛を掛け合わせて品種改良したのが熊野牛。
・和歌山県在住の生産者が14ケ月以上肥育した黒毛和種で、出荷月例が26ケ以上の未経産の雌と去勢雄。
・枝肉格付が3等級(A・B)以上。
認定される飼育牛は200頭ほどで出荷頭数は8頭/月と少なく、なかなか貴重品です。
出てきた料理を見ると、肉が少ない([E:coldsweats01])
うどんが目立ちます。ご飯、味噌汁、ごぼう、漬物ついてブランド牛が入ってこの価格なら文句は言えません。
熊野牛実食の感想としてはF1の交雑牛レベルの食味でしたが、特に文句はありません。黒毛和牛といっても基本は味付けが大事。
それよりもうどんが少し煮込みすぎてしまってもったいないことをしました。
同行者のうどんを分けてもらうわけにもいかず、「香川県産の地粉(夢2000)を使用した自家製麺」の実力を確認できず。
今回は熊野牛を食べたということで一応、満足。
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熊野本宮温泉郷から新宮市へ向かう国道168号沿いに本店がある。
●御食事 しもじ 本店
和歌山県田辺市本宮町請川330-1
℡ 0735-42-0227
営業時間 8時~18時
定休日 火曜日定休
席数 約60席
テーブル6卓、小座敷 7卓
駐車場 12台
こちらのウリは「自家製 サンマなれずし(季節限定)」。地元のシダを挟んで漬け込む。
この店の前に酒・食料品・コンビニの店舗があり、そこも「しもじ」という名称でした。
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