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瀞峡めぐりの里 熊野川(和歌山県新宮市) 復興新築オープン後 初訪問(旧瀞峡ウォータージェット船のりばおよ びドライブイン志古)

熊野遠征2013/04/13記事
熊野本宮大社(和歌山県田辺市)(part1)
本宮温泉郷(湯の峯・川湯・渡瀬)(part2)
お食事 しもじ 本宮店(本宮町)(part3)
瀞峡めぐりの里 熊野川(和歌山県)(part4)
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瀞峡めぐりの里 熊野川 
和歌山県新宮市熊野川町日足272
℡0735-44-0326
営業時間 8時~18時
レストラン   9時~18時
瀞峡ウォータージェット船 熊野交通
志古船舶営業所
 ℡0735-44-0331
お食事・お弁当・お土産
 ℡0735-22-0326
営業時間 8時~18時
年中無休
延床面積  約1,000㎡(約300坪)
団体レストラン 200席
レストラン 熊野川 60席
土産物売場・売店
・瀞峡ウォータージェット船乗船場とドライブイン機能を併せ持つ複合施設
新築復興開店日 2012/07/08
改装後訪問日   2013/05/12(記事)
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↓ オープン当時のパース
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 ということで、オープニングイベント(2012/07/08)には紀州のゆるキャラが集合して盛り上げたそうです。
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・わかぱん(和歌山観光PR)、きいちゃん(紀の国わかやま国体マスコット)、キノピー(紀の国ふるさとづくりマスコットキャラクター)、ヤタちゃん(新宮市より)、ゴン太(太地町より)

 外観を撮影していたら近所の方でしょうか、屋根の高さ以上の位置にあるモニュメントを指差して「あそこまで水がきた」と教えてくれました。
以前、東紀州の災害について食彩賓館も実家が被害の当事者だったこともあり、復興の様子を取り上げたことがありますが、現在でも熊野川~北山川~十津川のあちこちに災害の爪痕が残っています。(2011/12/27記事

 さて、こちらの瀞峡ウォータージェット船はもちろん、三重県と和歌山県と奈良県の県境にある「瀞峡(どろきょう)」との間を往復しているのですが、途中、紀和町小川口(三重県)からでも乗船できます。
熊野交通HP
↓ 撮影日 2004/05/02 小川口にて
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私の瀞峡めぐりはそちらの「小川口(こがわぐち)」からしか乗ったことがありません。
最後は妻と結婚する前に私の生まれ故郷を見せるついでに旅行した時以来。なので、30年以上前。
今は小川口の露天の川端で途中乗車するのですが、昔はきちんとした乗り場があって、結構、小川口から瀞峡への直行便も頻繁にあったように記憶しています。
当時は志古~瀞峡往復便には現在のようなジェット船もあったのですが、小川口からの直行便は船尾に飛行機のプロペラのようなものがついていて、それを扇風機のように回して推進する船で「プロペラ船」と呼ばれていました。
小さい頃にそのプロペラ船に乗車して瀞峡めぐりに連れて行ってもらったのですが、音がうるさくて。幼少の頃の瀞峡の思い出といえば、爆音のプロペラ船のことしか思い出せません。
・瀞峡観光については熊野交通HPをご覧ください
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 というようなことを思い出しながら、買物したのはこちらの商品
★購入商品
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・じゃばらまる。北山村のじゃばらとダイダイをブレントした缶飲料。私、じやばらのファンです。とりあえず、じゃばら関連商品はほぼすべて実食していて、見たことがないじゃばら関連品があると必ず購入していて、食彩賓館でも何品か紹介済み
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・じゃばらサイダー。こちらは和歌山県の本宮町の熊野鼓動(有)の商品。八咫烏がコップ持っています。

◇資料(画像はすべてクリックで拡大)
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