食彩品館.jp

セブンイレブンNBS愛知医科大学病院(愛知県長久手市)。明確な意図と意思を感じる売場と商品提案に感動しました。

7&i, 訪問記録|2014/05/23 posted.
Pocket

  知人のお見舞いがてらオープンしたばかりのセブンイレブン愛知医科大学病院店へ。
昨今、セブンイレブンがこういった病院や工場など施設内へ出店するケースが増えているものの、利用する機会が少なく、大変興味がありました。当方にとって、セブンイレブンが法人とのフランチャイズ契約を始めてからは初の病院施設内店舗訪問となります。
↓ 鉄道駅内へのセブンイレブン出店(北海道キヨスク)
20140312seven11hokaidostoodourib2

・参考訪問記事
 2014/03/27セブンイレブン北海道ST大通B2店

 外観の装飾サインも少しレギュラー店舗と異なり、さらに入院患者向けの商品や外来受診者・お見舞い者への対応売場も設置。セブンイレブンに隣接して別途、生花店が配置され、利便性を高めています。
20140512_4_2

 セブンイレブン店内では衣料・医療・住居関連品に注目。
まずはレギュラー店と同様に通路側の壁際に配置された雑誌売場で品揃えを確認。ここで、まず病院内出店であることの特徴を確認することができました。置かれている雑誌の種類でそれがわかります。
さらに奥にはちょっとしたブックコーナーを配置。椅子も設置され(イートイン禁止)、本棚には大人向けの単行本の他、子供用の絵本を置いたりと、実に良く考えられた組み合わせで品揃えされています。
 その他の品揃えも利用者を想定し、且つ、明確な意図と意思が反映された売場と商品提案になっています。
売場を見るだけで、入院患者向け、その家族のためのもの、お見舞いに来られた方のもの、そして客層として一番ボリュームゾーンだと思われる病院職員や医大の学生向けのレンジアップ対応即食商品や一手間加えるだけに加工された商品等々。
売場や品揃えの組み合わせを見るだけで楽しいコンビニは初めてです。
 
残念ながら昼のピークタイムで4台設置されたレジにそれぞれ15人~20人並ぶということで、セルターの間の通路にレジ待ち客が立っていて売場の半分は
しっかりと確認することができませんでした。これはもう一度、来てじっくりと品揃えを確認しなくちゃ。オムニチャンネルの病院バージョンも確認したいし。
 とりあえず、買物品を持ち、レジ待ちの最後尾に並ぶ。レジ待ちの間に日用品と入院患者向けの衣料や雑貨をじっくり眺める。いゃあレジ待ちが楽しい(笑)。

うしたら、レジ前やセルター間の床に貼られたレジ待ち導線案内矢印マークを発見。いわゆる床POPですが、色はセブンイレブンカラーのエンジながら、その
導線幅や長さ、そして表示文字の大きさなど、どうやって想定しているのか大変興味がわきました。これ以上、大きくても小さくても見えにくかったり、目障り
になったりすることを判断し、このサイズにしたという基準(値)・考え方を知りたいと思いました。
特に、セルターの中ほどまで導線を表示していることに対して、オープン前から時間帯別の来店客数を予想し、尚且つ、待ち行列理論等を駆使して計算した結果、「ここまで並ぶ」と予測したのかなぁとか興味が尽きません。

 「売場における明確な意図と意思を確認すること」が食彩賓館流店舗訪問の重要な目的の一つであることを再確認させていただいたセブンイレブン愛知医科大学病院店に感謝。

==============
●セブンイレブンNBS愛知医科大学病院
愛知県長久手市岩作雁又1-1
・ATM  揚げ物惣菜  セブンカフェ  セブンミール  マルチコピー機
20140512711aichiika
 
↓ オープン記念でプレゼント
20140512_65
Photo

↓ ドクターヘリ
201405122_33

◇資料
愛知医科大病院パンフレット

Pocket