この記事とは別に2号店記事もあります
・フィールフィルタウン(静岡県浜松市)（part11記事11/27）
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この業界に入ってから35年近く経過。入社当時は「ナフコ」と名乗っていた企業のうち、ナフコ長谷川はマックスバリュ中部(イオン)に吸収され、ナフコカニエは「フィール」へと社名が変更になっています。
30年以上前のスーパーの中でナフコカニエに対する印象は「生鮮が強い」。どこの店にも鬼軍曹みたいな人がいて、その方が生鮮マンの荷出しを厳しくチェックしているという光景を見たことがあります。
そのフィール社も時代の流れの中、価格対応店を出店したり、一体どこにあるんだ？というカタカナ店名をつけたりと食彩品館にとってあこがれの会社だったナフコカニエだけにどうなるんだろうと大変、心配しておりました。
とはいえ、ここ最近の出店された店舗を訪問では食彩品館を「ほぉ～」と感心させるレベルの取組みを見せてくれています。
(上から目線の発言に聞こえたら申し訳ないのですが、実際に5年以上前の新店には「ほぉ～」がなかったのです)。

今回は同社にとって初の県外出店店舗です。フィール社ファンの食彩品館も不安。その不安が的中するかのごとく「ハミング」という「どこにあるんだよ的カタカナ店名」。
あらまぁ。と思いつつ、訪問したのですが、結構、楽しい買物ができました。
楽しい売場はありませんが、食彩品館にとって嬉しい買物ができました。以下その商品です。

★購入商品
・プレミアムきんか豚

・インドマグロ生中トロ寿司

・メダイ炙り

・ワタリカニとガザミの仲間。そしてボソエビ

・うなぎいも。

・三方が原馬鈴薯　空洞センサーチェック済み。
バラで販売している方がJAの商品。空洞センサーかぁ。素晴らしい。(空洞の)苦情を沢山もらった食彩品館はその価値が良くわかります。
・産地商人(出荷組合)小粒の新馬鈴薯
メークインもありましたが、今回は小粒タイプを選択。

・丸善ソーセージ　

・フィールマイスター国産豆腐
フィール社の新PBか？と思って店の方に聞いたが良くわからない答えが返ってきた。とりあえず購入。

・十和田バラ焼のタレ

静岡県浜松市中区新津町字村前709-1
℡053-462-2116
営業時間 : 9:30〜21:00
静岡県浜松市中区新津町字村前709番外17筆
店舗面積　1,835㎡
敷地面積　9,900㎡
・ヤマハ新津工場跡地開店前訪問日
開店日　　　　2014/07/11
開店前訪問日　2013/05/11(part1記事5/13)
開店前訪問日　2013/09/21（part2記事9/29）
開店前訪問日　2014/01/09(part3記事1/31)
開店前訪問日　2014/02/15（part4記事2/20）
開店前訪問日　2014/05/02(part5記事5/19)
開店前訪問日　2014/06/07(part6記事6/11)
紹介記事　　　　2014/07/11(part7記事7/11)
開店後訪問日　2014/07/26(part8記事8/4)
↓　撮影日

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【以下、過去記事より抜粋】

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↓　撮影日　2014/06/07

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↓　撮影日　　　2014/05/02


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↓　撮影日　2014/02/15

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↓　撮影日　2014/01/09

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第一号店予定のｱｰｽﾚｲ跡地店舗は只今、解体工事中。更地になっているものの、工事着手はまだ先の様子。おそらくこちらの浜松新津店が一号店の予定と推測。
・ﾌｨｰﾙ、ｶｲﾝｽﾞﾎｰﾑ、ｴﾃﾞｨｵﾝ浜松小豆餅店(part5)(part6)
 

↓　撮影日　2013/09/21

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↓　撮影日　2013/05/11

※“勝手称”
食彩賓館が自分の覚書用に勝手につけた名称

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