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【この記事よりも新しい記事があります】高野尾花街道(花と緑と水の里:仮称)2016年7月2日オープン。ファーマーズマーケット、農家レストラン、研修棟で構成。三重県津市北部高野尾地区にフューチャー・ファーム・コミュニティ三重が建設運営。(part1)赤塚植物園里山公園レッドヒル ヒーサーの森に隣接

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・7/2高野尾花街道(花と緑と水の里)(三重県)(part5記事5/5)

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●<2016年6月頃予定>花と緑と水の里(仮称)
三重県津市高野尾町大谷5680番地
フューチャー・ファーム・コミュニティ三重が運営。
 三重県津市高野尾町1868-3赤塚植物園 
 ℡059-230-0282
 設立 2013年9月
開業予定 2016年4月頃
2015年4月造成着工計画
2016年6月開業
紹介記事 2015/05/16(part1記事5/16
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・2016年6月花と緑と水の里(仮称)(part4記事3/23)
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※里山公園「レッドヒル ヒーサーの森」(2016年6月開園)に隣接

パース 花と緑と水の里

◇施設
総事業費 9億3千万円
・計画面積 32,600㎡
・駐車場   11,400㎡
(普通車317台、身障者専用6台、大型バス25台)

図 花と緑と水の里
平面図 花と緑と水の里

■ファーマーズマーケット(産地形成促進施設)
・施設面積 1,080㎡(内、農産物直売所は650㎡)
・高野尾地区特産品である花木の販売
・地域生産物消費拡大のための加工食品販売(豆腐等)
■フードコート(地域食材供給施設)
・施設面積 840㎡
・地域食材を中心とした軽食の提供(農家レストラン)
・小麦や大豆の消費拡大を考えた献立開発提供
・食用花等の開発と農家レストランでの提供
 「食用花」(エディブルフラワー)の献立等の活用と展示
■研修棟(地域交流促進施設1)
・施設面積 700㎡
・地域情報センター兼総合案内所
・食農教育キッチンスタジオ
・研修室(128席)ー地域学習、環境学習、地域食材の紹介、生産者向け営農教育
■全天候型イベント広場(地域交流促進施設2)
・施設面積 320㎡
■屋外ふれあい(イベント)広場
・施設面積 820㎡
■回廊
・施設面積 320㎡

◇施設設置の目的
1.地域コミュニテイの再生
2.地域ブランドの創出
3.新規就農者の発掘と育成
4.若者の定住促進等を目指す。
・土づくりを基本とした生命力あふれる農産物生産」をめざし、「経済・環境・健康」の好循環による地域活性化の実現を図る。
・フューチャー・ファーム・コミュニティ・ビレッジ(新しい農業を実現する理想郷)」の創造。
・農産物の高付加価値化と増産を図り、それら農産物を直売所で拡販することにより、農業所得の向上を目指す。
三重大学と農業の共同研究(国立大学法人三重大学 地域戦略センター)
・交流施設「花と緑と水の里」を支援する高野尾地区活性化推進協議会
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◆関連記事
・2016/4/24道の駅津かわげ(三重県津市)(part7記事3/21)
・2016年6月花と緑と水の里(仮称)(part4記事3/23)

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