らぁめん屋大喜（静岡県浜松市）大喜ラーメン700円を食す

004趣味, 03食事, ラーメン, 蕎麦・うどん・麺類, 趣味その他, 静岡県｜2015/06/06 posted.

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まず食彩品館.jpのラーメン嗜好について書いておきます。
1.　麺=固め。太・中・細・縮れ・長さ等のこだわりは無し。
2.　スープ=原材料から抽出した旨味成分を上手に配分調整していれば添加物・化学的に合成されて製造された調味料を使用しても可。でもできれば天然系の原材料のみで作成して欲しいという希望は持っている。
3. タレ=特にこだわりは無い。

　ということで、特別なこだわりは無いことがわかります(笑)。
食品衛生・安全衛生関係を担当していたり、調達・催事・店舗運営を統括する部署にいたりした時期があったため、ラーメン以外の食材原材料のことや食品衛生、接客、調理や作業方法なんかの方が気になったりします。
つまり、どのようなラーメンであろうとも受け入れられるが、できれば前述の嗜好に当てはまっていれば嬉しい程度の嗜好。
でも今回は少しスープを飲み残してしまいました。

原因は「にんにく」です。スープの上に浮かぶこがし野菜の味付けのにんにく臭が気になります。
ラーメン食べるんだったらある程度のにんにく成分の配合は覚悟していますが、（食彩品館.jpの感覚として）鼻につくほどの臭いはご勘弁願いたい。
おそらく普段使いの人には気にならない程度だと思うのですが、当日、開店直後の入店だったためか、こがし野菜(ネギor玉ねぎ)に残っているにんにくの成分残置量がたまたま多かったのだと思います。
ラーメンスープに入って、他の食材成分と調合されたにんにくについてはさほど気にならないものの、トッピングとして使用していたりするとどうも鼻につく。これがラーメンを食していて唯一の苦手なこと。

　豚骨ベースで醤油ダレのラーメンそのものの味については悪い印象はありません。出汁の雑味食感が残っているのは食彩品館.jp好みです。
にんにくだけが気になったのです。たまたまなのか何時もなのかは不明。
「にんにく　ぐらいで文句言うな」という声が聞こえてきそうなので、今回の話はこれくらいで。