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団体ツアーなのでこういった土産店へ寄るのもツアー参加者の務め。タイアップ企画のおかげで安価でツアーに参加することができます。決して、時間のムダとかいってクレームをつけないように(笑)。 団体写真も同様です。買わないけど、一応、みなさんと一緒に撮影されるくらいの客側の理解は必要であることを何回かの団体ツアー参加で学習しました。
「萩近海の新鮮な地魚を使った蒲鉾を販売」(ツアーパンフレット)ということで、「ここでたんまりとお土産を買うぞっ」と楽しみにしていたのですが、商品 の裏面の原材料を見ると苦手な「ステビア」と「アミノ酸」が入っています。保存料の「ソルビン酸」はしかたがないとして(添加物の危険性は別として使用目的がはっきりしているので)、甘味料のステビアと調味料のアミノ酸の使用は残念。せっかく『えそ100%』をアピールした商品(村四郎)なのに原材料の味の良さだけで商品を作って欲しかったなと思ったのです。 残念ながら同社の製造販売商品は「ステビア」が使われていて、食彩品館.jp好みの商品(原材料がシンプルな仕様)は発見できませんでした。 ※ステビアは砂糖と一緒に使用することによって食材の甘さをさらに向上させる働きがあります。尚、ステビアは天然系の甘味料。以前、危険性がうわさされていましたが、最近は「問題なし」の声が勝っているようです。
一応、念のため店の方に確認。「保存料とステビアやアミノ酸を使っていない商品はありますか?」 答えは「ありませんっ」と強く言われてしまいました。イカンことを聞いてしまったようです。
同社は試食を客にガンガンしてもらう販売促進を採用。よって、一口の試食で「旨いっ」と思ってもらえないと購入してもらえない。そのための「ステビア+砂糖」の使用なんだろうなあと勝手に推測。
そうは言ってもせっかくなので家人が選んだ「いわしチーズハンバーグ」と「村四郎(むらじろう)」を購入。
「常温で大丈夫」とバスガイドさんにも店舗の方にもアドバイスされましたが心配性の食彩品館.jpは保冷袋を購入し、保冷材をわけてもらって気休め程度ですが、商品に表示されている保存方法「要冷蔵1℃~10℃」にトライしました。
★購入商品 ・村四郎(むらじろう)756円(税込)
創業者の名を冠した村田蒲鉾店自慢の商品です。いろいろな魚を混ぜて使うことの多い練り物製品ですが、こちらの蒲鉾は「えそ100%」がウリ。卵白も砂糖 も調味料(アミノ酸)、ステビアも使っているので食味も食感は良いですが、食彩品館.jpは「(添加物に頼らない)えそ100%」の味の蒲鉾を食したかっ た。残念。 ◇えそ ・ヒメ目エソ亜目エソ科マエソ属
<過去購入商品> ・えその干物 2015/08/17ドミー知立店(愛知県)
・えそのからすみ 2015/01/23 龍のおとし子(愛知県)
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●村田蒲鉾門司店 福岡県北九州市門司区西海岸3-4-45 ℡093-322-5500 営業時間:9:00~17:00
******************************** ◇本店・製造工場 ●村田蒲鉾本店 山口県萩市椿東1046-1 ℡0838-22-0877
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◇関連店舗 ●みやげ処 村田 山口県萩市大字呉服町2丁目58 ℡0838-21-7432
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