購入実食比較。岐阜県各務原工場製造の通常品との実食比較を追記しました。「結論として・・・(以下、本文参照)」「カルビーポテトチップス うすしお味 60g」をバローグループにて2017年7月19日より限定発売。「岐阜県海津産新じゃがいも100 %使用ポテトチップス」バローグループの地産地消の取り組み。スーパーマーケットバロー,食鮮館タイヨー,V ・ドラッグで販売
これは立派な姿勢ですね。私たちは食べ物について、こういったことを知る義務があります。食彩品館.jpは販売者のみ表示する製品・メーカーはあまり好きではありません。
まず、通常品から。
◇品種
・トヨシロ(中早生種)
・オホーツクチップ(早生)
◇産地
・茨城県
・千葉県
・岐阜県
・三重県
・熊本県
・鹿児島県
この商品が製造された2017年6月23日に各務原工場で製造されたポテチうすしお味は原料品種が2種で、産地は6県となっています。
原料段階では産地間での味の違いに加えて、品種の違いも大きいかと思われます。
これをカルビー社は、その高い技術力で原料の差異を製品化する時に同一商品とすべく努力をされている。
なるほど。
ちなみに原材料表記その他はすべて同じ。
ということで、続いて2017年7月12日に各務原工場で製造の「海津産限定」のポテトチップス。
◇品種
・トヨシロ(中早生種)
◇産地
・岐阜県海津産
表示の「バローファーム隣接」ということはバローファームではないということですね)
1品種,1産地でわかりやすい。
当然、海津市の生産者間、栽培畑間での差はあるでしょう。でも他産地・多品種ほどの差異はないハズ。
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★実食比較です。
意見は家族3人の意見をまとめました。塩分計その他の機器を使って数値で評価しようとしましたが、各袋を一口つまんですぐに違いがわかりました。
結論です。
「製造日が新しい方がパリパリ感がして美味しい」
産地・品種の違い以上の差を感じました。
以前、缶ビールの前日製造品を翌日に飲んだことがありますが、その時も缶ビールで製造後の味が変わるのかと疑っていたが、実飲により納得。
今回のポテチも明らかにパリパリ感が違う。
やっば製造年月日は大事だなと実感。
同じ日の製造日の商品を購入して比較しないと意味がない。
!(^^)!
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ニュースリリース
●商品名
・カルビーポテトチップス うすしお味 60g
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・9月スマイルネストバロー広見保育園(岐阜県可児市)(紹介記事4/25)
・ <3/1予定>バロー犬山楽田店(犬山市)(紹介記事8/4)
・<2018年7月計画>バロー高辻店(名古屋市)(紹介記事6/28)
・7/28バロー新富士インター店(静岡県)(紹介記事1/6)
・7/21バロー国玉店・クスリのサンロード国玉店(紹介記事10/21)
・4/28バロー湖西店(本棟・別棟)(訪問記事6/29)
・4/27ホームセンターバロー浜北店(浜松市)(紹介記事2/4)
・4/7バロー浜松北寺島店(訪問記事6/29)
・4/1バロー碧南城山店(碧南市)(追記part1記事7/6)
★・9/22バロー 関ひがし店<R>(岐阜県)(part2記事10/23)
・8/25バローが株式取得して公正屋を子会社化(8/25記事)
・7/29バロー上越寺店(新潟県上越市)(part3記事7/28)
・バロー川合店(岐阜県) (part8記事4/9)
・バロー別名店(三重県)(part6記事12/12)
・バロー豊橋牟呂SC(愛知県)(part12記事2/4)
・バロー西春店(愛知県)(part8記事7/8)
・バロー秋和店(長野県)(part2記事11/6)
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