当日はモネの池(記事12/7)に行ったり洞戸円空記念館(記事12/15)に寄ったりと、家人同行の岐阜板取周辺のプチトリップ行。
夕食のおかずを買うためにちょいと山県市(やまがたし)に寄り道。
名古屋市内のタチヤ社の店舗の多くは資本の少ない時期に出店した準居抜き物件いうことで手狭感と混雑感があり、尚且つ駐車場も少ないということであまり行きたくないというのが正直な同社に対する評価です。
また、やたら「激安」とアピールする販売方法にもなんとなく違和感(「そうかな？本当に安いのかな？」)を感じ、当方の質問に対して◇◇な口の利き方や△▽◇な態度で返事をする従業員もいたりして、世間のマダム程、食彩品館.jp自身の同社に対する評価は高くありませんでした。
その後、バロー社の資本が入って、店舗造りがしっかりしてきたことや商品の品質もレベルが格段に上昇したこともあって接客以外は十分に満足できるようになりました。
今回訪れた山県店はバロー社物件の準居抜きということで通路も広く、そして何より空調も効いていて気持ちよく買い物ができます。

　晩秋(訪問は11月)でも生うなぎ開きを販売していたり、若鶏の肩肉を「テバトロ」と命名して販売したり。ナイスです。
また、「カナダ産　豚ロース100g68円」のPOPに「これぞタチヤ価格」。ただ“激安”と表示するよりかははるかにマシ。
ただ、平オープンケースで商品の適正管理温度を保つための上限陳列ラインを超えたボリューム陳列をしていたり、タイムサービスで要冷蔵商品を通路に置いたカートの上に常温放置販売しているのは感心しません。
と、言いながらしっかりと購入（笑）
↓　真鯵開き干し
　　島根県浜田市　100円
↓　あらびきモーニングステーキ　178円

売場通路中央荷出しカートの上の要冷蔵商品の品温が10℃以下のうちに完売したかどうかは不明。「これぞタチヤ価格」という表示に対して食彩品館.jpが思ったのは「これぞタチヤ管理」。

最後に、かなり感心したのはサッカ台がカートイン仕様になっていること。普通のスーパーなら普通のコトですが、タチヤ社のシンプルサッカ台がこのような仕様になっていることを見ることができたことがなんとなく嬉しい。

★その他購入商品

・岩手県産天然ぶり

・店内手作り茶碗蒸し　㈱味よし

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