ババガンプシュリンプアラモアナセンター店(BUBBA　GUMP　HONOLULU:ハワイ州オアフ島ホノルル)stop forrest stopとrun forrest run。ルイジアナレモネードボトルキャップピルスナーグラス,バドワイザーライト,グリルシーフードトリオ,ペアー＆ベリーシュリンプハワイ

003旅行・文化, 03食事, 10海外, 実食記, 洋食・肉系, 魚介類｜2018/06/30 posted.

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☆食べログ記事をアップしました。
・ﾊﾞﾊﾞｶﾞﾝﾌﾟｼｭﾘﾝﾌﾟｱﾗﾓｱﾅｾﾝﾀｰ(ﾊﾜｲ州ﾎﾉﾙﾙ市)
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　到着した午前中にアラモアナセンターで買物できる時間的な余裕に感謝ですが、せっかくなのでハワイ到着後、最初の食事はベタなハワイ料理にしようということでアラモアナの「BUBBA　GUMP(ババガンプ)」へ。
この名前と赤いサイン看板「stop forrest stop」と青い「run forrest run」を見てすぐに“あの”映画を思い出した人はかなりの通じゃないでしようか。

映画「Forrest Gump」の主人公のガンプが軍隊を除隊後に起こしたのが“BUBBA　GUMP”という社名のエビ漁&養殖会社。ババは軍隊で知り合い、そして戦死した親友の名前。除隊後は二人でエビ漁の会社をやろうと話し合ったことを生きて帰ったガンプが実行。いろいろあったが成功を収めた上に、ガンプ言うところの果物会社(“あの”アップルのこと)への投資がさらなる大成功を収めるというのがストーリーの一部。映画に挿入される登場人物の一人がジョンレノンだったのがこの映画に興味を持ったきっかけでした。
う～ん。そうだったのか～。映画も観て、原作も読んでいるのにねぇ。まさか、偶然、入った店があの“フォレストガンプ”をモチーフにした店とはしらなかった。

ところで、前述のサイン看板「stop forrest stop」と「run forrest run」の意味を知ったのは、なかなか注文を取りに来ないなと思ったのと、そういえば支払いとチップはいつ支払うんだろうかとか思ってネットで調べたら、看板の意味もフォレストガンプとの関係も理解したのでした。

　久々のアメリカでの実食な上、私の英会話も相当、さび付いているのでなかなか通じなかったのですが、日本語のメニューを用意してくれていたりして、なんとか料理と飲物をオーダーし、チップも加えて精算できたのでした。
めでたし、めでたし・・・と思って料金をよくよく見たら72ドル(チップ込み)。当日のレートで8,002円という高額ランチを食べてしまった二人でした。
★ルイジアナレモネードボトルキャップピルスナーグラス　12.99ドル

★バドワイザーライト　5.50ドル
若い頃に初めて飲んだバドワイザーには感激したが、この歳になるとエビスの方が・・・とかいろいろと思ってしまう私でした。ハワイ地ビールを飲みたがった。

★グリルシーフードトリオ　24.49ドル
　「当店人気のシーフード3種の盛り合わせ。シュリンプと野菜の串焼き。ニューオーリンズ風シュリンプ、バーボンストリートマヒマヒ。ジャスミンライス付」

★ペアー＆ベリーシュリンプハワイ　14.29ドル
　メニューには12.99ドルとなっているがレシートは14.29ドル。なんで？と思ったが、後でメニューを見ると以下の日本語記述発見。
「新鮮な野菜とチキン、イチゴ、梨、グレイズドピーカンをラズベリービネグレッドで和え、フェタチーズをトッピング。シュリンプにすると1.3ドル追加」ということで12.99ドル+1.3ドルで14.29ドル。自分で「シュリンプ」とオーダーしてます(=^_^=)。