「ルアナラウンジ(シェラトン・ワイキキ23階JTB)」で朝食・昼食・夜食を無料(というか現地支払い無し)で利用。ワイキキビーチからダイヤモンドヘッド(ハワイ州オアフ島)の眺め良し。カップヌードル(USA),生ビール,ワイン,ロイヤル・コナ珈琲,紅茶,伊藤園のシェラトン限定マンゴージュース,ヨーグルト,シリアル,フルーツ,パン,

003旅行・文化, 03食事, 10海外, 実食記, 旅行記, 観光地と施設, 郷土・特産品｜2018/07/23 posted.

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　国内の旅先で食事をするのは宿泊先のホテルが多いのですが、海外の場合はホテル外で食べる機会が多く、そんな時に困るというか面倒なのはネィティブな発音とチップ等々。面倒なのでついつい、その辺のショップで購入して部屋で食べるかとなりますね。
物価の高いハワイではちょっとした食事でも結構な値段なので、一週間も滞在していると食事の支出が結構、増えてしまう。毎回毎回、一流のレストランやこだわりの食材を使った料理メニューを食すほどの財力を持っていないので、できるだけ簡単に、且つ小腹満たしができるJTBのラウンジはありがたい存在です。
JTBに旅行手配して、指定のホテルに宿泊すると追加料金無しで利用ができます。「無料」ではないですね。おそらく旅行費用に含まれていると思うので。
ということで、利用しないと損なんですが、せっかくハワイまで来て軽食ばかりというのもナンかな・・・と思っていたが、意外とロコな食材を用意してくれていて、かなりの頻度で通いました。
JTBのそういったラウンジはどこにあるかというと、「モアナサーフライダーウェスティンリゾート＆スパ」、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート＆スパ」、「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」、「シェラトン・ワイキキ・リゾート」。すなわち結構な宿泊費用がかかるホテルにあります。
・ｼｪﾗﾄﾝﾜｲｷｷﾘｿﾞｰﾄ滞在記

　我々が宿泊したシェラトン・ワイキキには23階にあります。

●ルアナラウンジ　23階
営業時間：6:00-20:00
（※10:00～10:30は清掃のためクローズ）
時間帯別提供メニュー
①コンチネンタル朝食（6:00～10:00）
②軽食（11:00～14:00）
③ドリンク（ビール、ワイン含む）とおつまみ（16:00～20:00）

　ラウンジには日本語OKのコンシェルジュがいて、いろいろと宿泊や観光のことについての質問とかも聞いてくれます。
備品としてはインターネット可能なパソコンとプリンター。シャワーやロッカーもあります。

日本の新聞,観光案内系雑誌,子供用絵本,TVも日本の番組を放映しているそうですが、私達が滞在していた時間はハワイの番組でした。
チェックイン前やチェックアウト後も利用可能というのもありがたい。
シェラトンワイキキ以外のホテルに宿泊しても利用可能。例えば、「マイラニ・タワー・ザ・ロイヤル・ハワイアン」、「ラグジュアリー・コレクション・リゾート」、「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」。

　飲物はドリンクバーです。コーヒーはロイヤル・コナ。伊藤園のシェラトン限定マンゴージュース。夜は生ビールやワインもありました。ただし、飲酒はパスポート持参で年齢確認が必要です。
　例えば朝食はパン、スコーン、シリアル。フルーツはバナナと、パイナップル。パイナップルはマウイ・ゴールドブランドです。
牛乳やヨーグルトもあります。紅茶はアールグレイにイングリッシュ・ブレックファスト。日本茶も煎茶とほうじ茶がありました。
↓　コンチネンタル朝食

　私達は朝食は最後の日(ワイキキでパンケーキ)を除いて、毎日利用。お昼は午前の観光から戻ってきて、午後から出かける前に2～3回利用。夜は最初のみ利用。ワイキキ周辺の商業施設へ11時頃まで散歩に出かけることが多かったため、夜の利用は少なかったのです。
これは便利だなと思ったのが最終日のお昼。空港へ向かう前に軽く昼食ということで、USA製の日清カップヌードルを食しました。チェックアウト後の利用です。