完全禁煙じゃなかったの？。タバコの煙にむせ返りながらの実食が残念。麺屋ひしお本店(和歌山市)湯浅丹波黒豆生一本肉盛り醤油ラーメンに煮卵トッピング。丸新本家湯浅醤油,

01新店改装情報, 03食事, 06関西地方, ラーメン｜2019/01/20 posted.

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★食べログ記事をアップしました
・麺屋ひしお本店(和歌山市)
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　醤油好きの食彩品館.jpとしては是非とも食したいと思った理由が「丸新本家」の醤油を使用していると知ったから。
レギュラーの「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」は丸新本家の「樽仕込み醤油」を使用していて、数量限定の「丹波黒豆生一本肉盛り醤油ラーメン」は「丹波黒豆生一本醤油」を使用しています。

ちなみに日清食品の「行列のできるラーメンシリーズ和歌山2食入」も丸新本家の樽仕込み醤油を使用しています。

　樽仕込み醤油は丸新本家の醤油のベースとなっている醤油で、通常は原材料の大豆を最初に蒸してから使うのですが、丸新本家では大釜で約4時間煮込みのが特徴。この古式製法が美味しい醤油作りの基本となっています。大豆は国産丸大豆、塩も国産を使用して天然杉樽仕込みで１年半熟成。

丹波黒豆生一本醤油の「生一本」とは、混ぜ物をしていないという意味で、火入れをしていない生醤油という意味ではないようです。原料の大豆は丹波黒豆のみを使用し、天然杉樽で1年半から２年熟成。樽仕込み醤油は真っ黒な色のラーメンに仕上がるが、こちらの生一本醤油はワインカラーの醤油で、ラーメンスープの色も少し薄い色に仕上がります。

以下、過去に丸新本家の商品の購入リストの一部ですが、食彩品館.jpが醤油にこだわりを持ち出したきっかけが丸新本家の「丹波黒豆生一本醤油」。

□丸新本家湯浅醤油購入商品(過去)
　サポーレ(名古屋市)や八事フランテ(名古屋市),その他高質スーパーで購入
・湯浅丹波黒豆生一本醤油

・九曜むらさき

・たまり

　当然、注文は浅丹波黒豆生一本肉盛り醤油ラーメン。トッピングは煮たまごを選択しました。

　紀州湯浅吟醸醤油ラーメンの方は香り付けのために提供直前に生一本醤油をスプレーしているという話を聞いたことがあります。それくらい、生一本醤油は香りが素晴らしい。

このラーメンは良くできていると思います。スープのまろやかさと少々の甘さが特徴。麺もいい感じですね。
特筆は肉の味付けが好印象。
是非ともレギュラーの紀州湯浅吟醸醤油ラーメンとの同時食べ比較がしてみたいと思いました。でもちょっと色が黒い。気のせいか味もちょっと物足りない。

　ところで、夜の部はほとんどの方がアルコールを頼んでいて、ほろよいで喫煙される方もいるためタバコの匂いが気になりました。実食途中で臨席の人の紫煙で咳き込んでしまい、結局、ラーメンを最後まで完食できずに退店。
食べログには「完全禁煙」となっていましたが(2019年1月4日確認)、夜の部は喫煙可能のようです。
本当に残念な結果となってしまいました。せっかくの生一本醤油の香りが台無し。今度は禁煙を確認してからランチタイムに行きます。

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●麺屋ひしお本店
073-423-6330
和歌山県和歌山市卜半町45
湯浅丹波黒豆生一本肉盛り醤油ラーメン750円に
煮卵トッピング100円