旬鮮食彩館PAONEパオーネ塩屋店(兵庫県赤穂市)訪問記。ヒナセショッピングセンター,ガンゾ,アカシタ,メダカカレイ,テンコチ,マグロ納豆巻,ブンセンきのこのり,日向夏,フグの薄造り,松前漬,湯だこ,手造りおはぎ,サラダ松前漬,バラストポイントスカルビンIPA,ナギサビールIPA,箕面ビール,ブリュードック,パンクIPA,

001訪問記録, 01スーパーマーケット, 01新店改装情報, 06関西地方｜2019/04/11 posted.

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◇赤穂市遠征に関する記事

・2019/04/10赤穂温泉赤穂ﾊﾟｰｸﾎﾃﾙ
・2019/04/11旬鮮食彩館PAONE塩屋店訪問記
・2019/04/12ラ・ムー赤穂店訪問記
・2019/04/15赤穂大石神社と赤穂城址訪問記
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　旅先で食事をすることはもちろんですが、就寝前に地元のスーパーマーケットで購入した商品を肴に寝酒をいただくのが至福の過ごし方。たまたま赤穂インターから赤穂神社・赤穂城址に向かう途中にこの店を発見したため、右折入場。

　300坪の売場には、同社の社長がこだわる味と鮮度を追求した食材が並びます。外観もそうだが内観も見覚えのある装飾。天井画と壁面画が特徴的なS社のワークスですね。こだわりの味協同組合のコーナー展開もしっかり実施されていて、全国各地の優良品が品揃えされ、且つ、しっかりと売場提案されています。
2店舗を運営する企業のようですが、これだけのこだわり商品を集めて、且つ、きちんと売場展開できているといのはよほどしっかりとした信念を持っておられることと推察。
余談になりますが、食彩品館.jpが思っていることとして、一番簡単な仕事は「やれ」と指示すること。一番難しいのは「やり続けること」。“継続は力なり”は本当に大変なことです。継続して実施し、出来栄えについても期待するには「頑張らなくともムリなくできる」「やったら成果(仕事がラクになる。利益が上がる)が出る」方法を具体的に指示・指導・教育することが肝要。それ(具体的な手段と教育)無しにして指示・命令はしないこと。
ここ数年の店舗訪問でそんな風に思うようになりました。

閑話休題

　さて、同店の内装装飾を見ながら、こういった店舗デザインが平成をリードし、全国津々浦々スーパーマーケットでマネリング(モデリングまでいかずに真似だけしたという意)されたのですが、なんとも懐かしく、楽しい売場ですね。
こだわり商品を集めて売場に並べることは何処でもやっているし、比較的簡単にできることだけど、その商品を売り続けることが難しい。いかに知ってもらうか、知ってもらったら買い続けてくれるように工夫することができるか。大変なのは調達後の展開です。本部は「売り方が悪い」、現場は「高くて売れない」と言い合っているうちはアカンのです。
という偉そうなことを言っておいてからナンですが、商品の話。思わず5,000円買ってしまいました(笑)。