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【その4フィンエア機内設備編】フィンエアでヘルシンキ空港へ向かう。飛行ルート実績をフライトデータで後日確認した件。新規導入のエアバス社A-350-900型機とビジネスシートで長時間移動をストレス少なく過ごしたい。エコノミークラス料金と比べて妥当な価格なのかはともかく。マリネッコの機内グッズが往復路で変更。

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スイス10日間旅行2019年初夏

2019/07/18スイス旅行まとめページ
2019/07/23レンタルWifルーター使用状況
2019/07/25名古屋空港出国とラウンジ
2019/07/31フィンエア機内設備編
2019/08/02フィンエアビジネス機内食

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 ちなみにA-350-900型機のビジネスシートは横並びが4席で、両窓側は1席づつ。↓ 

夫婦で行った場合、窓側は前後に分かれます。中央シートも座った状態では隣の席の人の顔は見えません。ただ、中央シートの方が隣同士なので声はかけやすくなるというメリットがあります。いずれも通路に出るときは他人に「ごめんなさい」をしなくとも大丈夫なのが嬉しい。長時間フライトの一番のストレスはこの「ごめんなさい」なので。

シートは他のワールドワングループ会社のヨーロッパ線同様にフルリクライニングになり、足もゆっくりと伸ばせて、アメニティもグッド。
ファーストクラスがないので、今回搭乗したA-350-900型機では最上席ということになります。
フィンエアA-350について(HP)

 前回のハワイ行では4人旅行でビジネスではなくエコノミーコンフォート(プレミアエコノミー)にして節約。その分を買物に回そうという計画でしたが、今回は2人ながらハワイ4人分と同額予算で計画。前回のような高い買物予定やイベント費用がないのでツアー費用にちょっとだけお金を掛けることができました。
我が家の旅行の行き先は家人が決めます。私は行き先が決まったらマップ登録、現地情報や細かなスケジュール等を収集する作業に入ります。

まずはそれぞれの要望を整理すると以下の通り。

◇家人の要望
スイスの山、そしてを眺めながらハイキングがしたい
氷河特急に乗車したい
・もう一度、マッターホルンを眺めたい

◇私の要望

三大北壁登攀ルートを確認したい
・自然や植物、電車、景色の撮影
・新婚旅行で滞在したツェルマットで、当時記念撮影した場所を訪れもう一度、記念撮影したい。

 阪急、クラブツーリズム、JAL、HIS、ヨーロッパアルプス旅行専門社等々を比較し、最終的にはJTB旅物語を選択しました。理由は訪問地展望台の場所価格ですね。
以前の「まとめ記事」でも書いた通り、ヘルシンキ経由チューリッヒルートを採用したのですが、成田からチューリッヒ直行便は成田まで行くのが面倒なのと、31年前にスイスエアは搭乗済みなので、今回は別の航空会社に搭乗したかったということも選択理由の一つ。
2019/07/18スイス旅行まとめページ

最後まで迷ったのはフランクフルト(ドイツ)経由にするかヘルシンキ(フィンランド)経由にするか。
これは家人の「ヘルシンキ空港(マリネッコ、イッタラ、ムーミンショップ)が見たい」と私の「前回はノルウェー上空から北海を越えてデンマーク、ドイツというルートだったので、今回は是非ともバルト海からバルト三国を眺めてポーランド上空を飛びたい」という意見が合致して『ヘルシンキ経由』にしました。ところが、後で調べるとルフトハンザ航空も同じようなルートを飛ぶことがわかつたのです。フィンエアもヘルシンキからチューリッヒに向かう途中にフランクフルトに近い上空を飛行しています。
あとはそれぞれの目的にあった内容のツアーを探すだけですが、「氷河特急一等車で食事」、『ハイキングが2ケ所』『展望台のうち、シャモニはプレバン展望台ではなくエギュードミディ展望台』、そして「宿泊は眺めの良いホテル」。
前回のヨーロッパ行の反省から、チューリッヒ当着後の当日移動はキツイということで、8日間ではなく10日間コースを選択。それでもチューリッヒ空港近くのホテルに到着したのはスイス時間の21時(予定より1時間遅れ)でした。
旅行当日のホテル到着等の詳細な時間は出発間際でないとわからないし、現地についてから判明することもあります。時差ボケ解消と高度順化を兼ねて初日はできるだけ無理したくなかったのです。

 結局、ヨーロッパまでの10時間フライトをエコノミーで行くのは(家人はともかく私の方が)体力的にキツイということで、ハワイ同様にコンフォートタイプの座席にしたいと思ったが、ハワイの場合はプラス3万円/往復に対して、ヨーロッパはプラス15万円程度/往復ということで、だったらプラス30万円程度のビジネスにするかと相成った次第。決して、裕福だからということではありません。今まで、エコノミーで10時間前後のフライトを何回か経験していますが、それは20年前までの若い頃の話。

自由にトイレにも行けない場所で10時間もじっとただ時間が過ぎるのを待つだけというのはツライ

 それでは本題のフィンエア搭乗について。

まずはフィンエアの歴史から。
◇沿革
・1923年アエロ・オイ(Aero O/Y)として設立。
・1983年日本路線就航
・1999年 航空連合『ワンワールド(JAL,AA,BA)、他』正式加盟
2006年名古屋線週3便で運行開始。(現在は冬季3便/週、その他は毎日)
・2010年成田路線で週7便(ディリー)
・2018年成田線ダブルディリー(1日2便)就航
・2019年12月札幌線就航

 フィンエアの名古屋便就航が2006年に対してルフトハンザは1991年に現在の県営名古屋空港で定期便を運行しています。
フインエアの沿革で特筆は1983年の就航ルートが東京からヘルシンキまでのヨーロッパ直行便であったこと。ロシア上空を避けてベーリング海峡上空を飛行するルートでした。
ヨーロッパ直行便を名古屋(中部国際空港)に定期便就航しているのはフィンエアとルフトハンザドイツ航空。フィンエアは9時間30分でヘルシンキに、ルフトハンザは12時間でフランクフルトに到着することができます。
今回のようにチューリッヒ空港を最終目的地とする場合、いずれも13時間程度のフライトでチューリッヒに到着することができるものの、トランジットの待ち時間や、今回もあったように飛行機の遅延など、一概にどちらが有利かは難しいところです。ヨーロッパ間の移動をできるだけ少なくしたいと思う場合はルフトハンザで、マリネッコやイッタラ・ムーミン等の北欧グッズに興味がある方はフィンエア利用になるかと。

機内サービスはルフトハンザの方が良いという声も聞くが、これも個人の好みの問題なので。
今回のツアー参加者に話を伺うと「エコノミーと比べて待遇(機内サービスや優先搭乗など)の違い」を挙げる人もいましたが、私はできるだけストレスを少なくして旅行を楽しみたいという目的だけで+30万円強を支払うことにしました。
見栄や自慢話のネタとして30万円×2人分支払える程の余裕はありません。支払いとそれによって得た価値は個々人の判断に依るかと。
ビジネスクラスだけのツアーなので募集人員が20人と少ないことのメリットは現地で痛感しました。が、30万円強プラスの価値があったかどうかは不明です。そこそこのギターが1本買えますね(#^^#)。2人で60万円強。

 中部国際空港の指定ゲートからはバスで移動。バス移動の場合、飛行機乗車時に機体撮影をできるのが嬉しい。

 
↓ バス車内からだとどうしてもガラスの反射が

タラップを登ります。私の前を歩いている白人男性のステップが怪しい。どうもお酒をラウンジで飲みすぎてしまったようです。よかったなあ。私は飲むのをセープしておいて。

 最前方からの扉ではなく、前方中央の扉から。ビジネスシートは前方なので入ったら左側へ曲がります。
フィンエアのホームページで見たまんまの風景が広がります。


↓ フィンエアHP紹介画像。エコノミーシート↓

↓ フィンエアHP紹介画像。ビジネスシート↓

 

座席前にちょっとしたスペースが2段あり、下段は足を入れるスペースで上は手荷物を置くスペース。この上に手荷物のうち、一眼レフカメラ2台を入れたバックを置き、さらに備品として置かれていたマリネッコデザインを乗せたところ、客室乗務員にカメラ以外はすべて棚に入れるように指導されてしまいました。足元も同様に何も置かないようにという指示。

 さて、離陸後はいろいろと備品や設備のチェック。
まずはマリネッコデザインのビジネスシート特典グッズ。家人曰く「前のデザインの方が良かった」とのこと。
行きと帰りでは別デザインになってました。両方ともお土産用にお持ち帰り。

 
↓ 上が往路のグッズで下部分が復路のグッズ
 

 機内のエンターティメントは備え付けの大きなヘッドホンを使用して聴くのですが、昨年利用したデルタよりも圧倒的にコンテンツが少なく、且つ、日本語字幕を含めたバージョンも少ない。う~む。チューリッヒ到着時間が夜中の8時~9時なので、できるだけ機内では眠らないようにしようと思っていたが・・・・。と思ったらクィーンのボヘミアンラブソディがあったのでまずはその映画を見ることに。

あとはずっと飛行機からの映像やフライト状況の映像を見たり、たまに雲がなくなると撮影してみたりということをして時間を過ごす。
↓ 中部国際空港

◆機内でのフライト状況確認
↓ 新潟上空からロシア方面を目指す

↓ ロシア内はシベリア上空から北海沿岸を飛行

↓ ロシアからフィンランド・ヘルシンキへ

当日の飛行ルートデータを見ることができるサイトがあったりします(後日、確認)

□往路
・(2019/06/24)名古屋→ヘルシンキ
 Airbus A350-900
 飛行距離: 5,015 mi (直線距離: 4,828 mi)
 合計移動時間 9時間32分

・(2019/06/24)ヘルシンキ→チューリッヒ
 Airbus A321
 飛行距離 1,130 mi (直線距離: 1,106 mi)
 合計移動時間 2時間29分

□復路
・(2019/07/02)ジュネーブ→ヘルシンキ
 Embraer ERJ-190
 飛行距離: 1,352 mi (直線距離: 1,238 mi)
 合計移動時間  2時間44分

・(2019/07/02)ヘルシンキ→名古屋
 Airbus A350-900
 飛行距離 5,048 mi (直線距離: 4,828 mi)
 合計飛行時間 9時間13分

□参考
・(2019/06/24)名古屋→フランクフルト
 LH737 Airbus A319
 飛行距離: 6,020 mi (直線距離: 5,783 mi)
 合計飛行時間 11時間58分

 このように名古屋からヘルシンキルートも名古屋からフランクフルトルートもロシア内はほぼ同じ場所を通過しています。上記表はいずれも旅行当日のフライトデータ。便利な世の中になったものだ。
前回のヨーロッパ行は冬に北極圏ルートを飛行したので、フラスト中はずっと夜中。夜中とはいえ北極圏上空を飛んでいるということで気分アゲアゲでしたが、今回は朝出発でロシア上空を初飛行。ずっと昼。

↓ ロシア上空に入る。大三元広角ズームで撮影。

 タイガのシベリアを抜けてロシアの北岸に近づくと永久凍土の上にはまだ氷が張っている様子。これがツンドラか。1970年の大阪万博の時にソ連館で見たシベリアの針葉樹林帯(タイガ)とツンドラ(永久凍土)の風景写真は今でも覚えている。ちょっと感動。

↓ ツンドラの景色

 インターネット接続については「2019/07/23レンタルWifルーター使用状況」で案内したように、A350-900ではインターネットサービスが利用できる他、ヨーロッパ路線でも一部の機体で利用可能でした(2019年6月末から7月上旬)。
インターネットがないと本当に困るというか手持無沙汰な状態になるのですが、当方が利用するのはもっぱら情報アップや画像保管なので、フィンエアの「下りのみ」という制限は本当につらいし、私にとってはまったく役に立たない。
メールやライン読んで、簡単な調べものしたり機内エンターティルントを手元のipad等で見るといった使い方メインならば問題はないでしょう。通信速度は快適というほどでもありません。飛行機でインターネット閲覧ができるだけでもありがたいと思わないといけないのでしょうね。
ビジネスクラスシート搭乗者はインターネット利用1時間無料。それ以上は接続料金を支払えば利用可能です。私は帰着便で搭乗中制限時間無しのタイプを選択し、約2,000円支払って接続しました。
インターネットアクセス(フィンエアHP)

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◇関連リンク先
フィンランドエア(日本)

機内食メニュー

インターネットアクセス

ヘルシンキ空港 売店

フィンエアー 機内販売予約で20%オフ

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