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31年ぶりにイタリアで買物。ティラノ(Tirano)駅至近。edicola,il chiosco(kiosk,キオスク)でベルニナエキスプレスのマグネット。イタリアの水。GIORNALI(新聞)とsouvenirs(お土産店)。体調維持には硬軟水を交互に摂ること。Levissima(レビッシマ,軟水,イタリア南アルプス天然水)とevian(硬水,フレンチアルプス天然水)。

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 前回はマッターホルンの横にあるテオドールパスをスキーで越えて南側のイタリアの街「Cervino」で買物と食事。

↓ モンテ・チェルビーノ 1988年11月
 (マッターホルンのイタリア名称)↓

 今回は鉄道(レーティッシュ鉄道ベルニナ線)で国境を越えてイタリアの街「ティラノ(Tirano)」へ。
ベルニナ鉄道乗車の記念品と帰りのバス内での水分補給のための水を購入。日本での買物に限らず、購入品のレシートは持ち帰ってスキャンして保管しておくのですが、そうやっておくと、観光パンフともども後になって調べ物をする時に役立ちます。現物は処分しても思い出はパソコン保管。ほとんどはディスクの片隅で半年どころかずっとROMっている状態ですが・・・。
今回も買物した店の情報を得ようとスキャンしたレシートを見ると、どれが店名だ?の内容。
最初にスーベニアを購入したので5ユーロのレシートで間違いないが、後で別購入した水のレシートが残っていない。イタリア語でとっさに「レシートください」が言えなかったのが理由。
クレジットカードの決済書に表示された文字「il chiosco」を翻訳サイトで調べると「kiosk,キオスク」であることがわかった。
そこでグーグルマップでティラノ市内を検索すると・・・出てこない。店舗の位置を覚えていたのでマップから直接探すと店名が「edicola」と表示されている。
新聞や雑誌などを販売する「小さな雑貨店」という意味だそうで、すなわちキオスク。

edicola,il chiosco(kiosk,キオスク)
Via Giuseppe Mazzini, 14, 23037 Tirano SO, イタリア

 

◇地図

キオスクの語源は“日陰を作るもの”という言葉で、オスマン建築がヨーロッパに伝えられて庭園に造られるようになったとか。日本でいうところの「東屋(あずまや)」ですね。
日本の「キヨスク」はKIOSKの読みを“清く、気安く”という言葉をもじって命名されています。(ただしJR東日本リテールネットのみ“キオスク”)。

ヨーロッパでは写真のような三方を壁に囲み、一方だけをオープンにした小規模な建物を「KIOSK」と呼んでいます。
購入店舗のオーニングを見ると「GIORNALI(新聞)」「Souvenirs(お土産)」という販売商品の他に「BERNINA」という文字とベルニナエクスプレスの絵が描かれていました。

ということでベルニナエクスプレスの電車が描かれたマグネットを購入。
5ユーロ。約585円。スイスでは同様のマグネットが800円程度だったのでイタリアの方が少々、安い(#^^#)。

さて、飲料水。6月とはいえ、旅行当時はヨーロッパに熱波が到来し、平地で気温35℃、標高1000mのシャモニー(フランス)でも30℃超えというとんでもない暑さの中での観光。水分補給はかかせません。
スイス来訪暦50回以上という添乗員さんのアドバイスによると「軟水・硬水・その他の水以外の飲料を交互に飲むことをお勧めする」ということで、一応、ラベルを確認しながら購入しているのですが、目安はWHOの基準である「硬度0~120mg/l 未満が軟水で、120mg/l 以上が硬水」。

エビアンは硬水で、硬度は302~304mg/l。場所はスイスとフランスの境にあるレマン湖の南岸、スイスのローザンヌの対岸のフランス内にあります。31年前に通過したことがあるが記憶にはない。
硬度は56mg/lでÉvian-les-Bains(フランス)で製造。源泉は「カシャの泉(Source Cachat)」
◇源泉地の地図

 エビアンは海外旅行先を問わず、必ず飲む水ですが今回、購入した「Levissima(レビッシマ)」は北イタリア周辺ではポピュラーだが全世界的にはエビアンほどの知名度はありません。

31年前のヨーロッパ旅行で飲料水は発泡性(オーレガス)とノンガスタイプがあることは知っていましたが、さらに細かい基準があります。そして日本の基準とは違うヨーロッパ基準 (コーデックス)があり、以下のように分類されています。
・ナチュラル・ミネラル・ウォーター
特定水源より採水された地下水で殺菌処理を行ってはいない。公的機関の審査と省人が必要。採水地の水を添加物等不使用でそのままボトリング。
・スプリング・ウォーター
特定水源より採水された地下水のうち、地下で滞留又は移動中 に地層中の無機塩類が溶解したもの。採水地の水を添加物等不使用でそのままボトリング。
・ミネラルウォーター
加工水で熱処理や濾過処理されたもの。

 エビアンは「ナチュラルミネラルウォーター」で硬水、対してレビッシマもナチュラルミネラルウォーターで軟水(硬度56)。良いバランスになりますね。我ながらグッドチョイス。
・<ご参考 ラベル表記から硬度の計算式>
 硬度[mg/l]=(カルシウム量[mg/l]×2.5)+(マグネシウム量[mg/l]×4.1)

・レビッシマの採取地はSondorio,Lombardia

◇採取地付近の地図

暑いので冷えた水は硬軟問わず美味しい。喉が渇いた時に飲むキンキンに冷えたビールはなんでも美味しいのと同じか。

↓ レーティッシュ鉄道のティラノ駅

↓ イタリア鉄道のティラノ駅

↓ ティラノ周辺の風景

◇地図(ティラノ駅)

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