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 サンモリッツ連泊で滞在したホテルの周辺から湖の末端付近を散策した話。
ビジネスクラスで行く 憧れのホテルに泊まるスイス5大名峰 10日間」というタイトルのツアーながら、すべて“スイス憧れのホテル”に宿泊すると、ツアー費用はビジネスクラスで150万円、ファーストクラスで200万円コースとなることがわかったのは帰ってきてから。
我々が参加したツアーのうち、“憧れ”に値するのはツェルマットで宿泊した“予約が取れないホテル”「リッフェルベルク1853」,で、“ちょっと憧れのホテル”としては同じくツェルマットの「ツェルマッターホフ」と、ジュネープで宿泊した「メトロポール」でしょうか。各ホテルの宿泊印象は後日の記事で紹介予定。

 当日はスイス滞在3日目。午前にディアボレッツア展望台そして世界遺産登録路線であるレーテイッシュ鉄道ベルニナ線に乗車してイタリアのティラノでランチ。午後はほぼ同じルートで専用バスでサンモリッツに戻ってきました。
前日のサンモリッツ到着時刻が午後21時と遅い時間帯であったため、周囲の観光はできなかったのですが、当日はティラノからの帰りが午後の早い時間であったため、夕食までの時間をホテル周辺の散策に充てることにしました。もちろん、旅行の最大の楽しみのひとつであるスーパーマーケットでの買い物も。

 サンモリッツは温泉の沸く観光地として古くから利用されていたが、19世紀後半になるとイギリスでリゾート地としての人気が高まり、サンモリッツに最初のホテルが建てられたのは1859年。温泉だけでなく、ウィンタースポーツのリゾート地としても発展し、スイス初のスキーリフトが架けられたのもサンモリッツ。
冬季オリンピックも1928年(第2回)、1948年(第5回)の2回開催されています。ちなみに、当初予定の第5回冬季オリンピックは1940年の札幌大会でしたが、世界大戦の影響で、1940年(札幌)、1944年(コルチナダンベッツォ)の2回が連続中止になり、その後、札幌は1972年(第11回)に、猪谷千春さんの銀メダルで沸いたコルチナダンベッツォは1956年(第7回)に開催されています。
1928年の第2回冬季オリンピックサンモリッツ大会には日本人選手が初めて6名参加したものの、1948年は敗戦国の責を問われドイツともども参加ができませんでした。
(夏季オリンピック初参加は1912年ストックホルム大会に“韋駄天”金栗四三と三島弥彦が出場)

 その他、日本との関係はレーティッシュ鉄道サンモリッツ駅とティラノ駅の日本語看板で紹介した通り、箱根登山鉄道と姉妹提携。そして、私もスキー旅行で訪れたことがある北海道のニセコスキー場がある倶知安町との姉妹都市提携。
 さて、周辺散策。
ブランド店が多いドルフ地区ではなく、バート地区に宿泊しているので、せっかくならばということで「セガンティーニ美術館」を訪れたかったが、美術館に寄ってから買物するほどの時間的な余裕はないためあきらめる。ちょっと残念。
セガンティーニ美術館

Via Somplaz 30, 7500 St. Moritz, スイス
◇地図

 まずはホテルの近くにある施設から。
サンモリッツは前述の通り、温泉地として観光客を集めました。温泉療養施設や温浴施設があるのですが、宿泊ホテルのすぐ前にスパを発見。
源泉の泉温が6℃と低いということで、日本的な基準で言うと“温泉”ではなく“冷鉱泉”という位置づけでしょうか。すなわち、「加温」タイプの沸かし湯。
それでも温泉の療養は浴用よりも飲泉というのが主流なので温度は問題はありません。
最近ではサンモリッツからさほど遠くない場所にある「シュクオール」が療養温泉地として人気が出ていますね。

Ovaverva Hallenbad, Spa & Sportzentrum
Via Mezdi 17CH-7500 St. Moritz
温浴施設兼、市民プール。 

 少し歩くとカジノが見えてきました。15年前に訪れたラスベガスの華やかさとは違い、昼ということもあってスイス的なルックスです。

・カジノ サン・モリッツ
 Casino St. Moritz

 すぐ近くに立派なホテルがありました。

Kempinski Residences
Via Mezdi 35, 7500 St. Moritz, スイス
 五つ星ホテルですね。ここだったら“憧れのホテル”ツアーにふさわしいかもしれません。

その後、このホテルを見てもう一度、ホテル前を通過して湖に向かう。

・サンモリッツ湖(ザンクト・モーリッツァー湖)
 (Sankt Moritzersee)

 湖は幅約500m(600m説もあり)、長さ約1500m(1600m説もあり)、深さ約40m。宿泊したホテルの横を流れるイン川が湖に流れ込みます。1周4kmの散歩コースも魅力的。北岸にサンモリッツ駅があり、南西岸側に我々が宿泊したホテルがあります。
↓ イン川

↑ イン川とKirche St. Karl Borromäus(カトリック教会)

標高1800m弱(湖は1768m)程度あるものの、初夏にヨーロッパを覆った熱波の影響で暑いのが難だが、ランチを食べたティラノよりは涼しい。

しばらく歩くと湖の南岸に到着。
水鳥が浮かんでいる。オオバンもいます。

こちらはキンクロハジロ

 ずっと見ていたいけど、コープへ買い出しにいかなくちゃ。

【コープサンモリッツ店で購入】

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・Hotel Reine Victoria
(ホテル レーヌ ビクトリア)
Via Rosatsch 18, 7500 St. Moritz, スイス
HP

◇地図

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