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アイガーグレッチャー(Eigergletscher)からクライネシャディック(Kleine Scheidegg)まで“アイガーウォーク”。アイガー氷河,旧ミッテルレギ小屋(贈Herr Maki,槇有恒),ファルボーデン湖(Fallbodensee)、イワカガミダマシ,オキナグサ,アルプススミレ,プリムラヒルスタ(サクラソウ),コッホ・エンツィアン(リンドウ),アルペン・ヴンドクレー,ドッターブルーメ,トロールブルーメ,ハルリンドウ,エゾムラサキ,プルサティラ,アルピナ,ナルツィッセン,ヴィンドレッシェン,

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2019/10/01ユングフラウヨッホ駅トップオブヨーロッパ

ユングフラウ観光の後、ユングフラウ鉄道アイガーグレッチャー駅(Eigergletscher,標高2320m)で下車。
◇地図

 今回はアイガー直下を歩くアイガートレイル・コース ( Eiger Trail ) ではなく、「アイガーウォーク」コース。1駅下のクライネシャディック(Kleine Scheidegg標高2061m)まで2.5km1時間(一般のコースタイムは2.2km33分)ほどハイキングというかお散歩。

死ぬまでにエベレストの南西壁とアイガー北壁に触りたいと思っていたが・・・・

標高が2,300mというと、志賀高原の横手山や岩菅山、出羽の鳥海山と同じくらいだが、オーバーラント三山(ユングフラウ三山)は北緯46度なので日本最北端の稚内(北緯45度)よりも緯度が少々高い。
日本アルプスの森林限界は約2500m~2800mで、北海道の利尻島で約500mと言われているが、利尻島とほぼ同じ緯度のオーバーラントでは1800mから1900mまで上がると森林限界になるようです。
スイス入国時に添乗員さんから標高の目安として「森林限界が2000m、雪が残っている山は3000m級、氷河が近くにあるような山は4000m級」と教わったのですが、スイスでも地域によってバラツキはあるものの、ざっくりと標高2000mくらいになると森林がなくなると覚えておけばいちいち高度計やスマホの標高アプリを確認しなくとも大丈夫。
日本アルブスでいえば標高2630mの木曽駒ケ岳千畳敷カールのお花畑を散策しているイメージてしょうか。どちらも乗り物で行けて、且つ自然の中にある高山植物をみることができます。
ただし、3000m弱の中央アルプスの代わりにこちらでは4000m級の山々と氷河を見ながらのお散歩。気分が違いますね。
1駅間のお散歩は標高差259mで距離は2.5km、時間にして1時間。ほぼ平らな道をただ下るだけだが、足元はしっかりと整えておきたい。スニーカーでも大丈夫ということだが、雨が降ったり悪天候の時も想定すると日本の3000m級の登山口かなあとか思いつつも、わざわざ重い靴をハイキング的お散歩のために持参するのも・・・・・。結局迷った挙句トレッキングシューズ風なアウトドアシューズにしました。街歩き用にも使えるし。くるぶしまで包み込むので下りも安心。
↓ダナーライト 

ゴアテックス&ビブラムソールなので大雪や吹雪でないかぎり大丈夫。スパッツも用意してあるのでなんとかなるでしよう。
この後のツェルマットでのハイキングよりもアイガーウォークの方が平坦でした。ただし、スニーカーでも大丈夫というのはどうかな?。
山歩きは登りがキツイのでほとんど登りのないルートなので心配だった高度(2500mを越えると高血圧等の影響で眩暈を感じるようになった)も前日までの3000mでの活動と当日の3500mへの登行でまったく歩行への影響はありませんでした。
カメラ撮影時の立ったり座ったりを避けたり、ゆっくり行動することを心がけたことも幸いしたと思います。

 出発前に現地ガイドのお嬢さんのはからいでアイガーグレッチャーのレストランのテラスからアイガーグレッチャーを眺める。ここも世界遺産登録地。ラッキーです。

↓ アイガーグレッチャー (Eigergletscher)

 アイガー西壁とメンヒの間から流れる氷河の全長は2.6km。感動。

現地ガイドのペースに合わせてでゆっくりと下ります。

↓ 駅とアイガーとユングフラウ鉄道

まずはお花畑。花の名称はあてずっぽう(#^^#)
・イワカガミダマシ

・オキナグサ

・アルプススミレ

・プリムラ ヒルスタ(サクラソウ)

・コッホ・エンツィアン(リンドウ)

・アルペン・ヴンドクレー

・ドッターブルーメ

・トロールブルーメ

・ハルリンドウ

・エゾムラサキ

・プルサティラ・アルピナ

・ナルツィッセン・ヴィンドレッシェン

・プルサティラ・アルピナ

↓ 花と氷河

↓ 花と風景

↓ 旧ミッテルレギ小屋

 これがそうかっ。尊敬するヘル・マキ ( Herr Maki )こと槇有恒氏がアイガーミッテルレギ稜初登攀(1921年)の記念として寄贈した小屋は現在、ミッテルレギ稜線からアイガーウォークルートに移設されています。

↓ 「くつろぐ」とはこういうことだという見本

こうありたいものです。

↓ ファルボーデン湖(Fallbodensee)

 スキーシーズンに人工雪をつくるために設置された貯水湖。ここでアイガー北壁を投影させる写真を撮影するのも、楽しみの一つ。

湖岸に敷き詰められた石にはアイガーで亡くなられたW氏や“あの”トニークルツ氏(Toni Kurz)の碑銘がありました。特に映画でアイガー北壁での非業の死を見た後だったのでクルツ氏の碑銘を確認できたことの偶然に感謝。

↓ チャールズ・バリントン碑(アイガー初登頂者)


↓ 電車と風景

↓ アイガーウォークからの景色。

↑ アイガーグレッチャー駅方面 ↓

↓ ヴェッターホルンとグリンデルワルト

↓ シルトホルン方面

↓ スフィンクス展望台とジルバーホルン

↓ 山名同定 

↓ アイガーとお花畑

 さて、本日のメインイベントである「アイガー北壁クライミング編」に続く

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