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ワールドカップクラッシックレースが毎年開催されるウェンゲン(wengen)を散策。第90回ラウバーホルン・スキーワールドカップ(FIS Ski World Cup Lauberhorn)は2020年1月17~19日に開催予定。Wengen Wengiboden,Ernst gertschのレリーフと歴代優勝者。アルメント駅(Allmend),RaiffeisenbankATMでスイス通貨を引き出す。

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 当日はウェンゲンから出発し、ヴェンゲルンアルプ鉄道からユングフラウ鉄道を乗り継ぎ、ユングフラウヨッホでトップオブヨーロッパ観光。そして、“アイガーウォーク”ハイキングを楽しんだ後はクライネ・シャイデックでランチ。
午後は自由行動ということで、このままウェンゲンまで電車で戻って街中散歩と買物でもするか、あるいはクライネ・シャイデック~ヴェンゲンのハイキング(約2時間強)、そしてクライネシャイデックからリフトやゴンドラを乗りついてチュッゲン経由でウェンゲンへ降りるか。
天候は良いが熱波の中のハイキングはもうしたくなかったので電車でウェンゲンまで降りることに。

 「Wengen,ウェンゲン」という地域名称を聞いたときにすぐに思い浮かべたのは、毎年、当地で開催される「FIS Ski World Cup Lauberhorn」大会。

スキーのワールドカップは1967年から開催されているので52~53回となると思っていたら、1930年に第一回ラウバーホルン大会がスタートしていて、第二次世界大戦中も途切れることなく継続されているため、他のクラシック大会よりも回数が多くなっています。
アルペンスキーのワールドカップ大会の中でも「クラッシック大会」と呼ばれる大会は3つあり、特にキッツビュール・ハーネンカム大会(オーストリア)と、当地ラウバーホルン大会が重要レースとなっています。
キッツビュールは2020年大会は80回目で、90回目を迎えるラウバーホルン・スキーワールドカップは、2020年1月17~19日に当地で開催予定。

予定表を確認すると主な行事は以下の通り(2019/10/2現在)
場所:ウェンゲン Wengen
会場:クライネ・シャイデック=メンリッヒェン・スキー場
Skigebiet Kleine Scheidegg-Männlichen
・2020/1/15ダウンヒル練習
 (Lauberhorn Downhill training run)
・2020/1/16第90回ラウバーホルンレース開会式
・2020/1/17
   アルパインコンバインドダウンヒル(複合)
   (Alpine Combined Downhill)
           アルパインコンバインドスラローム(複合)
   (Alpine Combined Slalom)
・2020/1/18
   ランバーホルンダウンヒル(滑降)
   (Lauberhorn Downhill)
・2020/1/19
   スラローム(回転)
   (Slalom 1st run, 2nd run)

 コースは現地と地図で調べると下記のようです。

↓ ヴェンゲルンアルプ鉄道ウェンゲン駅からクライネシャイデック間のダウンヒルコース周辺風景↓

 

↓ スラロームコースの直上にあるアルメント駅(Allmend(標高1509m)

↓ ユングフラウスフィンクス展望台から見たダウンヒルコースのスタート地点及びコース↓

↓ ウェンゲン駅から見たダウンヒルスタートコース(右上の稜線)

 ウェンゲンのスキー場でのワールドカップといえば2003年第72回大会で日本の佐々木明選手が回転競技で2位入賞という記録があります。
前述のアルメンド駅直下の標高1445mから標高差190mの500m弱のワールドカップスラロームコースの最大の特徴は途中にある最大斜度36度の急斜面。スキー場の38度はまさしくまっさかさま。“あの”白馬八方尾根の黒菱ゲレンデでも最大斜度は31度くらい(もっともコブの上に立ったら体感斜度はもっとあるが)。
↓ 白馬八方黒菱ゲレンデを占有して練習する若き食彩品館.jp↓ 

黒菱ゲレンデ(500m)を聖地して途中に斜度36度の蔵王温泉横倉の壁かサッポテイネの北壁を持ってくるような感じでしょうか。

そしてウエンゲンといえばダウンヒル。滑降コースはFIS公認コースとしては世界一長く、全長4,200m超から4500m弱で標高差は1,000mを最大時速150kmで滑りおりてくる様はまさしく雪上のF1。アイガー、メンヒ、ユングフラウを背景に滑るというのもこのレースの見所。

 ということで、季節は夏なのでスキー場へは行かずに街中を散策。
この後に行くツェルマットやシャモニーと比べるとこじんまりとした山村ながら観光客もほどほどの人数でゆっくりと街を巡っても1時間あれば大丈夫。
↓ ウェンゲンの街中景色

↓ Wengen Wengiboden(ゴンドラリフト駅)周辺

↓ ワールドカップ年度別優勝者とランバーホルンレースの創設者であるErnst gertschのレリーフ。彼は1930年の第一回大会のスラロームで優勝しています。

↓ ATMで現金を調達。Raiffeisenbank

 結局、セントレア(常滑)で2万円、このウェンゲンで1万円を両替。キオスクでのジュースや飲料の買物、レストランでの追加飲物の支払いくらいしか使わなかったが、結構、現金を使うもんですね。あとはすべてカード支払い。
前回(31年前)のスイス行ではトラベラーズチェックでいちいち両替していたのがウソみたいに便利になりました。

 ウェンゲン買物編に続く

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