ウェンゲン(スイス)の2日目の夕食。ホテルシルバーホーンヴェンゲン(Hotel Silberhorn Wengen)のレストランで喫食。ラインフェルデン（Rheinfelden）,フェルトシュロッセン(Feldschlösschen)ビール,

003旅行・文化, 03食事, 10海外, 実食記, 旅行記, 洋食・肉系, 観光地と施設｜2019/10/18 posted.

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・ホテルシルバーホーン(スイス)夕食
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ウェンゲン滞在の二日目は連泊しているホテルレジーナから歩いて5分のホテルシルバーホーンウェンゲンで夕食。おそらく連泊による同メニュー・同味の連食を避けるためと思われるが、スイスの食事にあまり期待していない当方にとっては面倒といえば面倒。

宿泊ホテルから歩いて5分だが、ウェンゲン駅の目にあるホテル。

当日は朝、ウェンゲンを出発してユングフラウ観光後に「アイガーウォーク」でハイキング、そしてアイガー北壁のルート確認。その後はウェンゲンの街を散歩しているので、気分としては「食事を早く済ませてホテルでゆっくりしたい」だが、そこは団体ツアーなのでわがまま封印して大人しく同行。

　ウェンゲン駅前で駅を背中にして見る。コープの左側の建物。と言えばウェンゲンに行ったことのある人は「ああ、あの辺か」とすぐわかる(笑)。

いつものように、サラダまたはスープ、そしてメインが出て、デザートがつくという団体ツアーパターン。
メインメニューも選択できないので出されたものをいただくだけ。
ここでうっかりと、というか、痛恨のミス。メイン料理を撮影するのを忘れた。撮影だけでなく、何を食べたのかも忘れた。
基本、料理説明をされてもメモしないので記録も残っていません。
あ～残念だ。
ということで、撮影した料理のみ紹介。

　いつもの生ビール。
↓　フェルトシュロッセン（Feldschlösschen）

今回はスイスの定番ビール。おおっ。今回も初飲ブランド(缶はすでに飲んでいるが“生”は初)。嬉しいなあ。

スイス北部のラインフェルデン（Rheinfelden）にて製造されたビール。普段、スーパーマーケットで販売されているデザインは青ラベル。
↓　コープサンモリッツ店

↓サンモリッツのコープで購入した「Quollfrisch（クウォルフリッシュ）も同社製造。あっちは天然水使用↓

同社は1876年創業というから結構、古い。
このビールも他のレストラン同様に料理の味を邪魔しないあっさりめのビール。軽めで喉越しも良い。
じっくりビールを味わうならばベルギーやドイツのビールに軍配を上げるが、普通に料理と一緒に飲むならばスイスのビールは軽くて喉越しも良いので好印象。ただし、低価格バージョンはイマイチなので要注意であることは日本同様。

↓　デザート
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