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流石、予約の取れないホテル「リッフェルハウス1853(RIFFELHAUS,Zermatt,Swiss)」の滞在記。【食事編】スイスへ来て初めて食事が美味しいと思ったことに感謝。自家源泉の水と自家製燻製料理。マッターホルンビュー,ジャグジーもあります。

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リッフェルハウス1853。朝食と夕食

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 ツアーのメインイベントである「リッフェルハウス1853(旧ホテルリッフェルハウス)Riffelberg 2,582 m」到着。

若い頃に登山をしていた頃は標高2,500mを超えると少々頭痛症状が出ていたし、歳をとって高血圧の薬を服用しはじめてからは駒ヶ岳の千畳敷カール(標高2,620㎡)でさえ眩暈を感じるようになってしまった。
今回のツアーではそういった眩暈症状が出ないか心配していたが、標高の低い場所からだんだんと高くしていく行程(予定外もあったが)のおかげで、高度の不安はまったくない。ありがたい。

 同行参加者のほとんどはこのホテルに宿泊するのが目的でこのツアーを選択している。これまで宿泊した山岳ホテルだけでなく、今回のスイス行の宿泊ホテルでも飛びぬけて快適。
きちんとお湯も出るし、停電の心配もない。そして何よりありがたいことはホテル自家製の水が美味い。自家源泉の水は冬場は15リットル/分ながら夏場には150リットル/分と豊富。

さすが予約が取りにくいホテルだけある。
そして、最上階のマッターホルンビュールーム
といってもベランダに出ないとといけないが。北西稜を真正面に見ることができる。美しい。

(山座同定は後日記事でまとめて案内予定)

同行ツアー参加者の部屋には広いバルコニーがあったり、部屋から真正面にマッターホルンが見えたりするジュニアスイートの方もいたので、部屋割りもくじ引きにしてもらいたいところだが、この部屋ならば文句はない。

 このホテルはツェルマットで2番目、1853年に建てられ、最近では2014年に前面リニューアルし、4ツ星ホテルに。内部だけでなく、マッターホルンを正面に見るジャグジー等スパエリアも設置。
↓ オープン・ジャグジー

客室25室のうち16室がマッターホルンビュー。4室がジュニアスイート
贅沢すぎることもなく、ほどほどの快適さ、そして何よりも景色の素晴らしさ。

旅行の醍醐味が「非日常を味わう」ことだとすると、このホテルは非日常の最たるものか。
いやいや、このホテルよりも高評価の山岳ホテルはまだまだあるし、ゴルナーグラートにはさらに高い場所に快適なホテルがある。
それでもこのホテルの良さはそういった環境面の快適さに加えて料理が素晴らしいということがあげられると思う。

特別に贅沢な材料を使っているわけでもないが、スイスへ来て初めて美味しいと思える食事をいただけたことに感謝。

◇歴史・沿革
・1838年ツェルマット初のホテル「ホテル・セルヴィー」建築。
 (現ホテルモンテローザの場所)
・1853年(あるいは1854年)ツェルマットの村民により「リッフェルハウス」建築。同年、アレクサンダー・ザイラーにホテル売却
・1855年モンテローザ(スイス最高峰ドゥフォール・シュピッツェ4634m)初登頂。
・1862年ホテルをツェルマット村営に戻すが、資金難のため再度、ザイラーに渡る。「ホテル・リッフェルベルク」に改称
・1878年マークトウェイン宿泊。
・1891年フィスプ~ツェルマット間鉄道開通。
・1898年ゴルナーグラト鉄道開通
・2014年改装・改称「ホテル・リッフェルハウス1853

 今回の記事はこのホテルでの食事編。

まずは夕食

3コース料理に加えてバイキングが用意されている。これはありがたい。ちょっと苦手な料理がでても、自分の好きな食材を選択できる。
↓ バイキング

 

↓ メニューも三ケ国語で表示

↓ 水は自家源泉。いつものカランダビールとリンゴジュース

前菜
Smoked duck breast with braised chicory and fig spice

鴨胸肉のスモークチコリの煮込みとイチジクのスパイス

このホテル自慢のスモーク料理は鴨肉が添えられていた。そして通常は生でサラダに使われることの多いチコリ(アンディーブ)を煮込んでいる。
 
↓ Pork steak on morel sauce with rosti & seasonal vegetables

ロスティと季節野菜を添えたポークステーキのモレルソース添え

 

定番料理のロスティ(ロシティ)を脇役に、メインのポークにはモレルマッシュルーム(アミガサタケ)のソース。ポークの上に乗っているのがモレルだが、食すのは初。嬉しい。

メインは「ポーク」と「サーモン」と「ポルチーニのラビオリ」の3種からチョイスできる。

↓ デザート

Pana cotta with strawberry sauce

ストロベリーソースパナコッタ

 ストロベーリーソースがマッターホルンをかたどっているいることに気づいたのは帰国後に写真を整理していた時だった。

★一覧

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続いて朝食

バイキングメニュー

見栄え良し。そして味も良い。

当日の深夜は星空を撮影し、早朝は4時に起きて朝焼けのマッターホルンを撮影しているので体は疲れているハズなのに気分は高揚。食事もさらに美味しく感じる。
ありがたいね。

 「リッフェルハウス周辺の景色編。星空、朝焼けのマッターホルン」に続く

◇資料 スイス 山岳ホテル連盟

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リッフェルハウス1853
(旧 ホテルリッフェルハウス)
RIFFELHAUS 1853
Riffelberg 2500 m, 3920 Zermatt, スイス

◇ホテル内配布パンフレット


◇宿泊ノート

↓ イベントパンフ
 
 
 

◇地図

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リッフェルハウス1853
(旧 ホテルリッフェルハウス)
RIFFELHAUS 1853
Riffelberg 2500 m, 3920 Zermatt, スイス
◇地図

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