ヨーロッパ最後の宿泊地はレマン湖畔の５ツ星ホテルHôtel Métropole Geneva。ホテルメトロポールジュネーヴ。Restaurant Gustoでディナーと朝食。レマン湖畔散策。Domaine des Lolliets Kerner,noir combe domaine des graves, Loungeでハイネケンビール,レマン湖(Jet d’Eau),アングレ庭園(Jardin Anglais),

ジュネーヴ市内中心街に位置し、1854年に建築された歴史ある5ツ星ホテル。
スイスの山岳ホテルでは見かけなかったバスルームに浴槽が設置され、ワークデスク（ボイスメール、電話2回線付）、ネスプレッソ・コーヒーメーカー、二重窓設置。
ただし、レマン湖ビューではない。

夕食前だったか、後だったか忘れたが、添乗員さんの案内で湖畔を散歩。
噴水が見え、懐かしいレマン湖の景色。でもジュネーヴ市内はまったく覚えていない。

↓　レマン湖の噴水(Jet d’Eau)

ヒアノが置いてあったのでちよっと弾いてみるかと思ったが、NHKのBS1で放映されてしまうと顔バレしてしまうのでやめとおく。アレ(放映されている置きピアノ演奏)は空港と駅のピアノだったか。

↓　レマン湖ピアノとアングレ庭園(Jardin Anglais)

↓　宿泊するともらえるGeneva Transport Card
・宿泊期間中ジュネーヴ州内（ZONE10）無料

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◇夕食

↓　オリーブオイル

・フルーツと野菜サラダ
缶詰やカットサラダではないなということはわかる。横のドレッシングが気になる。

・Carnaroli Risotto(カルナローリ米リゾット)
イタリアのカルナローリ米を使い、少々の芯を残すリゾット。エビの盛付。

・Tiramisu
アイスクリームエスブレッソ添え
　さっすが五つ星ホテルの料理。見目麗しい。

スイス最後のディナーは今回のテーマであるスイスビール堪能ではなく、テーブルワインを選択。

最後ぐらいはちょこっと贅沢にボトルを開けようかと思ったが1本飲み干す自信がなかったので。

・noir combe domaine des graves(赤)
　現地価格で750mlで17スイスフラン程度なのでさほどのワインではないが、ホテルで飲むとグラスワインが12スイスフラン。6杯取りとすると4倍、8杯取りだったら6倍の価格。
私のようにコープで購入して部屋で飲んだ方が良いと思うような人は5ツ星ホテルには泊まる資格というか器量ではないと・・・。

・Domaine des Lolliets Kerner(白)
ジュネーヴのワイン。1杯8スイスフランなので赤よりも低価格。Kerner(ケルナー)はドイツ原産の白ワイン用ブドウ品種。スイスワインの白ブドウ品種としは「シャスラ」がメイン品種だが、こちらはドイツワインで良く使われている品種。色調は澄んだ藁色ということだが、照明の影響か色が金色にも見えることがある。フレッシュ感があり、フルーティたが酸味は穏やか