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KOSHIKARI。一枚でも名刺が落ちない名刺入れ,OWASE HINOKI。尾鷲桧,伊勢神宮ひのき,産田梛,産田杉,神宮御山杉,産田神社と花の窟,世界遺産。始神テラスで購入。鼻笛,ノーズフルート,カホン,シードオブライフ,フトマニ,アウワ,

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 名刺は2種あり、「ひのきマーク2,200円(税込」と「ねこ2,530円(税込)」  

今回はひのきマークを購入

「一枚でも名詞が落ちない」は、名刺入れの中にストッパーがついていて名詞を押えているため。
フタを開かずとも名詞が取り出せ、且つ、相手から「素敵な(あるいは、かわいい)名刺入れですね」ということで、初対面でも最初の会話のきっかけができそう。
気をつけないといけないのは、心の狭い、礼儀作法やマナーにうるさいタイプが相手だと「仕事の場にふさわしくない」という印象を与えるかもしれない。
自宅に持ち帰り、蜜蝋を塗ってみた。

 材料の尾鷲桧は、降雨量の多い気象条件や険しい山地の形状によりゆっくりと成長する。そのため年輪がきめ細かく油分が多く光沢があるのが特徴。
尾鷲桧については地震に強い、シロアリなどの防虫、腐敗菌にも強い等の評価が過去から伝承されている。

 桧(ひのき)に含まれる成分としてはヒノキチオール・ヒノキチオール・αカジノール・αピネンαカジノールがあります。
中でも抽出油に含まれるαカジノールは抗菌効果があるとされ、アロマオイルとしても利用。
また、防虫効果も期待され、ダニ対策にも利用されています。

 この名刺入れを作っているのは紀北町の隣町である「大紀町」の「KOSHIKARI」という工房。

KOSHIKARI(越仮)

 三重県度会郡大紀町錦681-2
TEL&FAX:0598-73-3538

 KOSHIKARIは木工製品を世に送り出しているが、打楽器であるカホンも作っている。
というか、私がこの工房を知ったきっかけはカホン製作だった。
プロフェッショナルモデルを筆頭に、見た目のカワイイタイプからいろいろと製作している。
特に面白いと思ったのはネコ型のミニカホンや、車椅子やスカート着用で叩けるCUBE Cajon しおん(四音)のアイデアはグッドですね。
カホンのブランド名称は「越仮カホン」(koshikari cajon)だったが、2017年に「KOSHIKARI」ブランドに統一。

私が参加しているアマチュアバンドでもアコースティックで演奏する時にはカホンを使用しているが、カホンがあると音楽をワンランクアップで楽しむことができて重宝しています。
で、買いたい衝動を抑えつつ・・・

 始神テラスで陳列されていたKOSHIKARI製の「鼻笛」という商品。
ペンダントかと思いきや、楽器だという。
「ノーズフルート」。

鼻笛

面白いというか興味深いのは原材料の木材。
それぞれ産地が表示してあるが、今回購入した名刺入れと同じ「尾鷲桧」、「伊勢神宮のき」「広葉樹」「黒柿等銘木」「梛(なぎ)」「産田杉」「神宮御山杉」。

それぞれ三重県の木材を使っているが、その基準価格差が気になる

産地と税込標準価格を比較。
 (2020/03/10HPより)

①尾鷲桧(三重県産,4,500円)
②伊勢神宮のき(伊勢神宮林,6,000円)
③広葉樹(産地不詳,5,500円)
④黒柿等銘木(産地不詳,6,500円)
⑤梛(ナギ,産田神社,7,500円)※伊賀組紐
⑥産田杉(産田神社,13,500円)※精麻紐
⑦神宮御山杉(伊勢神宮,16,500円)※精麻紐
(トップ材はすべてひのき製)

①~④までは標準紐で、伊賀組紐に変更する場合は+500円(税別)
⑤梛(ナギ)は+2000円(税別)で精麻紐に変更可能。

ということで、紐価格を除いた尾鷲ひのき製との価格差は以下の通り

①尾鷲桧(三重県産,4,500円)
  →差額0円

②伊勢神宮ひのき(伊勢神宮林)
  →差額1,500円

③広葉樹(産地不詳)
  →差額1,000円

④黒柿等銘木(産地不詳)
  →差額2,000円

⑤梛(ナギ,産田神社,マイナス伊賀組紐500円)
  →差額2,500円

⑥産田杉(産田神社,マイナス精麻紐2,000円)
  →差額7,000円

⑦神宮御山杉(伊勢神宮,マイナス精麻紐2,000円)
  →差額10,000円

それぞれ間伐材を使っていると思われるが、木材だけの価格的な価値を見ると⑦の神宮御山杉産田神社の杉の価格が他を圧倒しています。
伊勢神宮の遷宮にも使われる神宮御山杉が最高価格というのは理解できるが、当方にとって意外だったのは熊野市の産田神社の梛(ナギ)と杉が使われていて、且つ、高単価設定であること。
貴重な木材であり、そして由緒正しき原材料ですね。
大事にしたいと思います。

 熊野市にある産田神社(うぶたじんじゃ)と聞いて、すぐに場所がわかる人は少ないと思うが、近隣の「花の窟(いわや)」ともども世界遺産。
主祭神は「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」とその子の「軻遇突智神(カグツチノミコト)」。
日本書記の神代第一に記されているが、伊弉冉尊が産田神社で軻遇突智神を産んだ時に、火の神である軻遇突智神の体の炎で焼かれてなくなってしまう。
そして、花の窟に伊弉冉尊を御陵とした。
いずれも過去記事で紹介しているので一読されたし。

産田神社
三重県熊野市有馬町1814
主祭神伊弉冊尊、軻遇突智尊
社格等郷社
創建不詳(崇神天皇代)

2013/01/12花の窟神社と産田神社(三重県熊野市)


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◇木製楽器
↓ コカリナ(三重県産)記事2010/08/22

↓ 伊勢笛 2016/06/02斎宮歴史博物館

↓ ケーナ 2018/01/22道の駅飯高駅

 

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【尾鷲桧の名刺入れ購入場所】

紀北パーキングエリア・始神テラス
三重県北牟婁郡紀北町三浦600番地
℡0597-46-1011
営業時間 8時00分~18時00分
キホノクニヤ
 営業時間 8時~18時
種まき権兵衛カフェレスト
 営業時間 9時30分~17時30分(LO17時)
・テイクアウトコーナー
 営業時間 9時30分~17時
2019/10/08始神テラス(三重県)押し寿司
2017/01/24キホノクニ始神テラス
2015/06/27始神テラス紀北PA(三重県)
2015/01/16三浦PA始神テラス(三重県)

◇地図

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2020/03/26越仮,koshikari,尾鷲桧,名刺,

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