★動画 ワイドビューひだ連結解除
・岐阜駅で大阪方面からの車輌と連結し、高山駅で古川・富山方面行きと連結解除。
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◇岐阜高山観光記事
・2020/04/11手打ちそば・うどん飛騨
・2020/04/09「残念な特急」JR高山駅
・2020/04/07国史跡高山陣屋(高山市)
・2020/04/03新穂高ﾛｰﾌﾞｳｪｲﾘﾆｭｰｱﾙ
・2020/04/01ホテル穂高食事と買物
・2020/03/30ホテル高山宿泊記温泉編
・2020/03/28まさごそば(高山市)
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●JR高山駅
岐阜県高山市昭和町１丁目２２−２
◇地図
JR高山駅の新駅舎の供用開始は2016年10月2日。
橋上駅舎と東西を結ぶ自由通路を新期設置。
東西自由通路は「匠通り」で、東口は「乗鞍口」、西口は「白山口」という愛称が付けられていて、山の見える(あるいは“ある”)方向がわかります。
飛騨産のヒノキを多く使うとともに、駅東側の壁面には格子パネルを設置してひだ高山の町家をイメージさせるなど工夫。
中央コンコースである「匠通り」には祭屋台をイメージした飾りつけや展示物を配置。
祭屋台の下段部分を実物大で展示したり、展示ケース内には車輪、装飾品、大工道具等を配置。
利用列車の待ち時間にも観光の締めくくりとして楽しむような工夫をされているのはサスガ。
ただし、売店が狭く、お土産グッズが少ないのが不満。
お土産等は市内の販売店で購入して欲しいという配慮なのかはともかく、ちょっぴり残念。
●ベルマートキヨスク高山
(東海キヨスク)
営業時間 6:15 ～ 19:00
帰りに漬物を沢山購入しようと思っていたが、1品のみ購入。
フルい町並みで購入しておけば良かったとちょっぴり後悔。
少しでも荷物を減らして歩きたいという配慮が仇となる。
★購入商品
飛騨山味屋の「ザル３品詰合せ」を購入。
きゅうり、赤かぶら、くいしんぼう(赤かぶら、大根、しそ、生姜)の小袋が入っている。
【原材料】
・赤かぶら塩漬け(国産赤かぶら、漬け材料:食塩、調味料:アミノ酸等)
・くいしんぼう醤油漬け(国産赤かぶら、国産大根、シソ、生姜、漬け原材料:醤油(小麦を含む)、醸造酢、食塩、蜂蜜、醗酵調味料、唐辛子、調味料:アミノ酸等)
・胡瓜醤油漬け(国産胡瓜、生姜、漬け原材料:醤油(小麦を含む)、水飴、食塩、カツオエキス、トレハロース、砂糖、醸造酢、昆布エキス、唐辛子、調味料:アミノ酸等)
【内容量】
赤かぶら漬け100g
くいしんぼう醤油漬け120g
胡瓜醤油漬け130g
↓ こちらはレギュラー商品
「赤カブ」は高山レギュラーの味だが、「くいしんぼう」はいろいろと混じっていて、飛騨山味屋の何期商品だけあり、良く出来ていると思います。
ご飯がすすむ。
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◇特急ひだ
往路の名古屋→高山はワイドビューひだ5号。
(9:39 → 12:23着)
復路の高山→名古屋はワイドビューひだ18号
(16:36→19:06名古屋着)
途中で10分以上停車したり、東海道線の新快速よりも岐阜到着が遅かったりするが、マニアには｢残念な特急」として有名な「特急ひだ」。
特急ひだの車両は「キハ85」。
JR東海発足後、最初に製造した気動車。
床の高さを高くした「ハイデッカー」と大型窓「ワイドビュー」の組合せ。
「南紀」にも利用され、非電化区間を代表する特急用車両。
その昔、当方が新宮から名古屋駅まで乗車していた旧国鉄「特急くろしお」は「キハ58」でした。
こちらは「キハ85」。
尚、後継車両のハイブリッド式の新型車HC85系の導入が予定されている。
時期は2022年度の実用化を目指しているようです。
★連結解除の様子(高山駅)
□キハ85(wiki、その他より)
ひだは、東海旅客鉄道（JR東海）および西日本旅客鉄道（JR西日本）が名古屋駅 – 高山駅・飛騨古川駅・富山駅間および大阪駅 – 高山駅間を東海道本線・高山本線経由で運行する特別急行列車である。
JR東海のワイドビュー車両キハ85系気動車を使用することから、全列車が「（ワイドビュー）ひだ」と案内される。
1980年10月に合掌造りの家と飛騨山脈をモチーフとした絵入りの物に変更
寸法
最大長21,300～21,600mm
最大幅2,930mm
最大高4,005～4,025mm
車体軽量ステンレス構造（先頭部鋼製）
座席回転リクライニングシート
台車方式軽量ボルスタレス方式
車両性能最高速度120km/h
力行制御方式変・直１・直２自動切換
257kWエンジン2台搭載
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