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02JA系列・民間直売所・道の駅, 04商品購入・説明, 05東海地方, 愛知県, 郷土・特産品｜2020/07/03 posted.

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イタリア系野菜。

「苦みや青臭さが無く、生のままサラダで食べておいしいケール」ということらしい。

タネは「トキタ種苗」。

カリーノケールの名前は知っていたが実食は初。

外食産業でもメニューに取り入れられている野菜で、なんとなくメジャー化の予感がする。(すでにメジャーか？)

直近ではすき家にて2020年4月15日発売開始の「ケールレタス牛丼」

ロイヤルホストの「ほうれん草とケールのバターソテー」

ステーキガストのサラダバー等で採用されている(らしい)。

　ケールは地中海原産でキャベツの原種であるカンランに近い品種。

キャベツのように結球せず、青汁の原料にされることからもわかる通り、苦みのある野菜。

これを品種改良したのが「カリーノケール」

カリーノはイタリア語で「かわいらしい」の意。

ケールとしては苦味や青臭さが少なくサラダ向きの野菜。

カリーノケールは2種あり、緑色の「カリーノケール・ヴェルデ」