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中嶋農法,加子母トマト(かしも,岐阜県)クバラの柚子とバジルのトマトサラダキット。久原のサラダキットが秀逸。オークワテラスゲート土岐

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加子母トマトは食彩品館.jp記事でもお馴染み。
岐阜県の標高700mで栽培される夏秋トマト。旬は7月後半から9月途中まで。
他の高原産地同様に昼夜の寒暖差により、身の締まりがよく、少し酸味を感じる美味しいトマトの生産地。

 産地として評価されているのは「月1回の栽培学習会による品質のばらつき防止」「土壌診断による施肥設計と牛糞・海藻等の手作り堆肥による土づくり」「こまめな高温対策(ハウス内遮光資材)」「日照不足時の葉面散布剤活用」「生育状況に合わせた施肥管理」。

どの産地でも当たり前に実施されていることばかりだが、これを科学の目と集団の経験値の蓄積と効果横展によって成果を上げているというのが加子母の特長。

今回購入したのは加子母トマト生産組合の商品だが、同組合はかなり以前より中嶋農法を採用されている。
当方が青果バイヤーだった頃は「〇〇農法」ブームで、中嶋農法にも注目をしていました。
ただし、農法をアピールしても一般消費者にはイマイチ伝わりにくいということもあり、店頭では表示を控えることもありましたね。

中嶋農法
(加子母トマト生産組合HPより)
・健全な土から生まれた健康な作物は、人を健康にする」という理念
・「土壌診断」という畑の健康診断を受け、微量なミネラルまで含めた栄養バランスのとれた畑で育った作物を生産しアミノ酸や糖度が増して美味しさが向上するだけでなく、病気に対する抵抗力が増し、農薬の使用回数を減らすことにもつなげる。
作物本来の力を最大限に引出し、高品質で生命力にあふれた作物に育て上げ、本来の味と栄養、しいては人の健康を追求する農法。

当方が中嶋農法に注目したのは「土壌診断」という科学の目で栽培地の状態を確認し、不足していたり、過多である成分を調整するということに納得したためです。

 産地で収穫されてから消費地に届くまでの時間を前提に少々、青め混じりで収穫するが、昔のように天候が悪いと真っ青のまま到着ということはなくなった。

産地で購入するメリットとしては追熟不要な熟成トマト(❝完熟❞という、程度のあいまいな表現食彩品館NGワード)を選択購入できる。
今回は岐阜県でも加子母から少々離れた土岐市のスーパーマーケットで購入したため、少々、自宅追熟が必要な色目でした。

 今回はそのトマトを簡単においしく料理として仕上げるくばら(久原醤油,福岡県糟屋郡)のサラダキットシリーズの話。

 久原醤油といえば大ヒット商品の「茅乃舎(かやのや)だし」「キャベツのうまたれ」「椒房庵(しょぼうあん)のあごだし明太子」の3本柱と鍋用調味料などが高質系スーパーに品揃えされているが、当方、このサラダキットのファン。

メイン食材を用意して混ぜるだけという簡便さと、その割には味が良いというのがリピート使用の理由。

原材料表示を見る限り、特別なモノを使っていたり、意識高い系マダムが喜びそうな“フリー”系ではなく、アミノ酸も食品添加物もしっかりと使っている。

イメージ戦略ではなく、「美味しい」というただ一点に絞り込んだ商品開発と、パッケージやキャッチコピーなどが秀逸であることがウリ。

良くできていると思う。ホントに。

全国津々浦々、いろいろな商業施設で買物しては自宅に持ち帰って食べているが、調味料系で家人がリピート購入をリクエストしたのはクバラのサラダキットシリーズのみ。

最近はJAの直売所でも関連販売されていたりする。

恐るべし“クバラ”パワー。

特製味付けじゃこと海苔の大根サラダ
甘酸っぱい大根専用たれと味付けじゃこ、海苔、かつお節をセット。

柚子とバジルのトマトサラダ
 柚子風味のトマト専用たれに玉ねぎフレークとバジルをセット。カットしたトマトと混ぜるだけ。

大粒クルトンのシーザー風レタスサラダ
大粒クルトン、スパイスをセットしてレタスを混ぜれば“なんちゃってシーザーサラダ”。レタスをロメインレタスに変えたら“なんちゃって”がとれる。

胡麻マヨ風味のキャベツサラダ
胡麻マヨネーズ風味の特製キャベツ専用たれとコーン、コーンフレークをセット

胡麻とラー油のナムル風もやしサラダ
ラー油とごま油等を合わせた特製もやし専用たれと唐辛子、いり胡麻、のりをセット


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◇購入商品

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