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じゃばら果汁飴(和歌山県北山村じゃばらいす北山)「6倍濃縮果汁使用(果汁換算12%配合)」。パッケージが変更になった理由。九年母(クネンボ)。オークワテラスゲート土岐で購入

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 この飴、特に旧北山村じゃばら村センター、現 株式会社じゃばらいず北山が販売者となっているバージョンが好き。
製造は大阪屋製菓(岐阜県美濃加茂市)

↓ じゃばらいず北山Ver.じゃぱら飴

「6倍濃縮果汁使用(果汁換算12%配合)」という表示がグッジョブですね。

 

↓ 北山物産(新宮市)Ver.じゃぱら飴

 オークワや東紀州の道の駅等で販売されていた「北山物産(和歌山県新宮市)Ver.」を一番、購入したかなあ。

このほか、じゃばらキャンディという商品もある。
飴とキャンディって何が違うのかというと、ほぼ同じ(笑)

 

◇品種登録
じゃばら【ジャバラ】(果樹)
 登録番号 第10号
登録年月日 1979年 11月 1日
農林水産植物の種類 かんきつ
登録品種の名称  じゃばら
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅日 1991年 11月 2日
品種登録者の住所 和歌山県東牟串郡北山村

↓ 北山村で撮影した じゃばら の木と花

2015/04/06新姫(にいひめ)とじゃばら(邪払・邪祓・蛇腹)

↓ 我が家のじゃばら(左側は購入時の苗)

 花が咲き、実もつくが、大抵は果実が落下してしまい、完熟することはない。
いつか自家栽培のじゃはら果汁を使いたいと思っているが、当分、実現しそうにない。

 以下、過去の食彩品館.jp記事より抜粋。

~「じゃばら」の産地である和歌山県東牟串郡北山村は熊野川の支流である北山川の北岸にある人口500人程の小さな村。

東西20Km、南北 8Kmで面積は約4,800haながら、その97%が山林。

 

海沿いの道から行くと、熊野市のさらに奥に位置していて、まさしく「秘境」という名にふさわしい村。

北側と西側が奈良県に接し、東側と南側は三重県。

周囲を他県が取り囲むという全国でも陸続きとしては唯一「飛び地」になっている。
元々は林業の村として栄え、伐採した材木を筏で北山川~熊野川を経て新宮市へ運んでいました。
明治維新後の廃藩置県の折に新宮市との交流が深かったことから、 本来ならば奈良県(もしくは三重県)に編入されるところを和歌山県への編入を希望し、四方を他県が囲むという飛び地の村となりました。
ゆず九年母(クネンボ)小蜜柑などの交雑種から自然淘汰されて生じた「 じゃばら」は北山村特産の柑橘で、北山川を挟んで隣接する三重県熊野市育生町・神川町付近でも江戸時代には自宅の庭等で普通に栽培されていたということです。

紀州の郷土料理として有名な「さんま寿司」はハレの日に食され、北山村では「じゃばら」を食酢として利用されてました。

そういったハレの日の料理に使う果実として「邪を払う」から転じて「じゃばら」と呼ばれていたという説があります。

その他としては「ジャケチイバラ(マメ科 のジャケツイバラとは別)」から転じたという説もあるようですが、「邪を払う “邪”を“祓う”」説の方がなんとなく言いえて妙の感。

「じゃばら」は何といっても花粉アレルギー対策果実として有名。
フラボノイドとしてはナリルチン、ナツダイダイン、ナリンギン等を多く含むのですが、特に ナリルチンの含有量が16,930μgと他の柑橘類と比べて圧倒的に多いことがわかっています。(シークワーサーの含有量170μg、タチバナ 477μg、新姫 844μg)

ナリルチンはじゃばらの皮の部分に多く含まれているので、最近の商品化でも「(じゃばらの)皮を使う」ということを売り文句にしたじゃばら加工品が多く出回っているのは無駄なく使うといったことを含めて有効成分の多い皮の部分利用促進が図られています。

じゃばらには花粉症などの原因となる脱顆粒現象を抑制する機能がある」(日本食品化学工学会第50回大会平成15年)ということで一時期、じゃばら製品が市場から姿を消すほどの人気となりました~

以上、食彩品館.jp過去記事より抜粋。

 北山村地域事業課直営の「北山村じゃばら村センター」を「株式会社じゃばらいず北山」として民営化して設立(2019/10/29)し、2020年4月1日に事業開始。

これまで中心になってじゃばら事業に取り組んできた人々が役場を退職したりして新会社へ移籍。

●株式会社じゃばらいず北山
「旧北山村じゃばら村センター」
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335 
TEL:0735-49-8600 FAX:0735-49-2317

設立 2019/10/29
事業開始 2020/04/01

↓ 七色ダム(北山村と熊野市)

↓ 熊野市~北山村周辺の風景(七色峡)

◇地図

◇全国各地で購入したじゃばら製品(一部)

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