ブルックリンサマーエール(キリンビール)アメリカンペールエールであってもキンキンに冷やしたい派
2019年に夏季限定、提供場所限定(飲食店、ネット)で販売開始された同商品が店頭に並んでいたので購入。
購入所品や食事などの記録をこまめに保管し、そして記事にしたいと思った商品は“ネタ帳”に品名と印象を簡単に記録しておき、記事として仕上げてアップしています。
当然、記録した日からかなり経過してからアップすることもあれば、そのままお蔵入りということもある。
今回、記事として取り上げるブルックリンサマーエールもそういったお蔵入りになりかけた商品。
たまたまビール関係の過去記事を検索していてブルックリン・ブルワリー社の商品は3アイテム(3SKUというべきか)購入していると記憶していたにも関わらず、2品しか記事検索でヒットしなかったことで未アップが判明。
せっかくの機会なのでネタ蔵から引っ張り出して記事にすることに。
◇ブルックリンビールに関する記事
・ブルックリンソラチエース(キリンビール)
ペールエールタイプだが、イギリスのモルトのコク重視ではなく、アメリカンペールエール。すなわちホップの香り重視。
当然、ペール(淡い)なので薄目の黄金色。コクと苦みを抑えてホップの香を楽しむタイプ。
ペールエールは冷やしすぎないで飲むというのがポイント。というのも、モルトとポップの香りを楽しむにはぬるめが良いとされるため。
当方、ビールはキンキンに冷やして飲む嗜好。よって、ぬるめで飲めといわれたとしても「嫌だね」と答えるでしょう。
するとどうなるか。香りが少なく軽いだけのビールになってしまう(#^^#)。
これが濃い料理といっしょに食べるとちょうど良い。
ペールエールは料理を邪魔しないという利点があるが、キンキンに冷やすとさらに邪魔しなくなる。
そして、2杯・3杯と飲み進めて、ピッチが遅くなった頃になるとビールがぬるめになり、本来の特長である香りを楽しむことができるように。
当方、酒は好きだがアルコールに対してはさほど強くない。すぐに眠くなるので飲み会や宴会は苦手というよりは「嫌い」。
食事をしたり美味しいものをつまんだり、少々お酒を飲んだ後はさっさと家に帰りたい。
カラオケも嫌い、知らない若い女性と話すのも苦手。
世の中には他人と酒を飲んで仲良くなって交遊関係を広げたいと思っている方がメインなので、他者も同様と思い込んでいるふしがあり、たまに宴席に誘われるが、同好の士(ビートルズ好き、ロック好き、旅行好き、スーパー好き)以外の方とはお断りすることが多い。
すると、そのうち誰からも誘われなくなる。(#^^#)
世間ではそういう人を変わり者として扱われるが、家でいつでも眠られる態勢で、読書やパソコン作業しながら飲んでいる方がはるかに楽しい。
若い頃はまだしも、この歳(還暦＋α)になると他人に気を使ってまで交流したいとは思わなくなる。
ということで、この記事も家でお酒を飲みながら書いている。
飲んでいるのは違う酒だけど(#^^#)。
BGMは「オジー自慢のオリオンビール(by ビギン)」
◇ブロックリンビール
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