名古屋へ行ってきました。仕事の用事の前に栄のラシック3周年第3弾で333のアイテムを紹介していたらしい。投身大のナベアツがアホになってまし た。受付嬢の見守る前でこれを撮影したのが恥ずかしいかったが、いつものツーショット撮影はさすがにヤメた。
キタノエースさんが改装(ワインコーナー)していたのと、以前、フォムファスというワインとかビネガーとかの量り売りをしていた「タツクラ」さんが場所を変えているのに気づく。2007年6月19日リニューアルオープンということなので、一年前に場所が変わっていたのか。前回訪問時には退店したのかなとか思っていたのに。
キタノエースではドリアンチップその他購入。
松坂屋”さん”で食品売場を「見る」。見るだけ。どでかい天然ひらめ15,000円とか、松坂牛のA-5とか目の保養をさせていただく。100g当り4,000円オーバー。A-3との違いが見た目ではわからんかった。脂肪交雑がすごい状態になっていました(笑)
職人展もやっていたので、お昼を北館地下ですませて催事場まで上がる。
竹の根が持ち手になっている うちわ45,000円があったので、「布袋竹?」と聞くと「女竹(めちく)」と教えていただく。しばらく竹談義。大変 良い話を伺えて良かった。
別のブースで竹制の箸入れが安く出ていたので購入。スス竹のマイ箸を入れようと思う。
こういう職人展はたのしい。伝統技を大事に伝承していただきたいと思います。
さて、本日7月12日はどこへも出かけずにアレの到着を待つ。10時にいつものクロネコヤ マト便で冷凍と冷蔵、それぞれ一箱づつ到着。いろいろと細かい表示 のシールが貼られています。
本マグロは冷凍。ただし、中トロ200g×1サク、赤身200g×2サク。600gのハズが、3サ クまとめて計ると、800gあった。こういう増量 はうれしい。
生マグロではないが、きちんと解凍すれば中途半端なサイズの生本マグロよりも食味は良いハズ。いや、良いに違いない。どうかお願い・・・・。
なんか証明書が入っているが、産地は「太平洋産」。天然ということだけはわかるが(笑)
冷蔵品の方は「下総醤油290ml」と「生ワサビ大サイズ一本」「おろし皿一枚」が入っていた。記念撮影して、冷蔵庫へしまうものはしまい、解凍するものは解凍。
元鮮魚の刺身担当らしく、解凍は温塩水解凍にするかとか考えたが、ドリップを出にくくする必要もないので、ちょっと水で湿らせてから、ふつうに冷蔵庫で自然解凍する。
中トロは紙に包んであって、皮付。赤身は1サクのみ解凍。
この間の「醤油ブログ」で紹介した醤油在庫にさらに3本ほど追加したので、どれを使うか迷う。醤油フォトアルバムはこちら
1. ちば醤油 下総醤油
2. 湯浅醤油 生一本黒豆
3. 柴沼醤油 お常陸
4. 秋幸醸造 醤露(ひしお露)
5. ヤマキ 御用蔵(国産有機原料使用)
6. 八木澤商店 生揚醤油
7. 傳右衛門 がんこだまり
8. タケサン 生搾醤油
9. フンドーキン八本木樽
10. ふじのこいくち醤油
これに参考商品として
11.再仕込み 岡直三郎日本一醤油(国産有機原料使用)
12.角長 紀州手づくり醤油(砂糖・味醂が入っている)
結果は後日報告(今晩、いただきます)。ヅケも作りたいと思っております。
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生わさびをおろすために長次郎を出してきて、マイ柳刃包丁も研ぎました。