できたら藁焼きで・・。そのために必要な備品はひととおり揃っています。
無いのが「火」。カツオを炙る炎です。
オール電化の我が家では火事の心配がないかわりに「炎」がありません。
しかたないので、昔使ったキャンプ道具を引っ張り出してきて炭焼きの準備。
食卓との仕切りのフォールディングウィンドーを開けるとパーティスペースになります。あんまり役にたってないが。
せっかく炭をおこすのだから、カツオのタタキだけではもったいないの
肉は子供に食べさせるものなのでオーストラリア産のカレーシチュー用。200円(笑)
いつもの食育ではありません。カツオのついでです。万願寺とうがらしとパプリカはJAの直売所で購入。
その時・・・。カツオがスベスベの金串から抜けて滑って落ちて備長炭の中へ。
魚の焼けるいい匂い(笑)
炭の中の落ちたカツオに再度、串を突き立てて、引っ張り出して焼きなおしました。
薬味は贅沢に「朝採りみょうが」「朝採り大葉」「普通のカットネギ」「普通の大生姜」に「この間残した生ワサビ」。
で、一番美味しかったのは「朝採りみょうが」でした(笑)