・以下の記事は3/11以前に行動し、記録した記事です
ﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭEX 富士荒田島店
〒417-0043静岡県富士市荒田島町11-8
℡0545-57-7342
開店日 2009/05/16 (ﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭとしてｵｰﾌﾟﾝ)
改装開店日 2010/05/13(EXに改装)
訪問日 2011/03/05
前回訪問時はまだ“マックスバリュ”でした。近隣にバロー系食鮮館タイヨーがあり、厳しい競合から価格訴求店的“EX”へ改装。今回のマックスバリュ東海社の｢整理のための名称変更｣対象にならなかったことからみて、さらに価格訴求の仕方から判断して、皆さん｢ザ・ビッグ・エクスプレス｣に名称変更されると思っているハズ。変更されても価格政策的には現状の延長線にあると思うので、マックスバリュ中部社同様に、外観・内装の見た目以外の大きな変化はないと勝手に推測。
売場を見ると野菜も安く、さらに日配品もEDLP価格。コロッケは17円だし、500mペット茶は47円。そうです。お隣の食鮮館タイヨーの価格に対抗している。コロッケはまあ良いとして、低価格のお茶が気になる。
緑茶ペット飲料の多くは成分表示が｢茶(日本産)、ﾋﾞﾀﾐﾝC｣となっている。有機認証のペット茶はビタミンC(L-アスコルビン酸)が添加されていない。こちらの購入商品は中国で製造されたものなので、原料表示の緑茶の原産地表示はないものの、おそらく中国産。その他の成分は酸化防止剤で、ビタミンと並んで、普段飲んでいる緑茶のペットボトル飲料ではみかけない｢エリソルビン酸｣が使用されている。ハムとかソーセージなどに使われているのは知っているが、お茶に使われているのは初めて見た。
中国産だからどうのこうのというよりも、価格対抗で販売するならばバロー社と同じレベルの商品で対抗しないといけないのではないか。
その前にエリソルビン酸ナトリウムをちょっと調べてみた。
～風味の安定性を向上させ、発癌性物質のニトロソアミンの形成を防ぐ。食品添加物として用いられるときのE番号にはE316が与えられている。エリソルビン酸ナトリウムはテーブルビート、サトウキビ、トウモロコシなどから採れる糖類から作られる～wikiより抜粋
なんだ心配するほどのモノではないのか。
前言撤回っ。
