直近のゲンキー社記事
・2013/02/10ゲンキー岐阜西鶉店(2)
・2013/02/11ゲンキー本巣小柿店(5)
・2013/02/12ゲンキー巣南店(5)
・2013/02/15ゲンキー文殊店訪問記
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●2013/2/7ゲンキー文珠店
岐阜県本巣市曽井中島1532-1
営業時間 10:00~21:00
開店日 2013/02/07
開店日紹介 2012/12/13(part1記事)
訪問日 2013/02/09(part2記事)
↓ 撮影日 2013/02/09
先日の「トップワン可児店訪問記」で以下の一文を書きました。
~ 「ディスカウント」という言葉は単なる安売りという意味ではなく、製造方法や流通過程の見直しによる調達価格の低減と、販売店の運営方法の見直しにより実現した低価格販売をイメージさせる~
ディスカウントを継続発展させることが「ディスカウンティング」。
まさしく、昨今のゲンキー社の食品・日用雑貨部門のPB商品群はそのようなディスカウンティングされた商品に近づきつつあると感じています。
なのに何故か「ディスカウンター」になったとは思えないのです。
(ゲンキー社は自らを「ディスカウントストア」と名乗っています)
理由としてはいくつかあるのですが、今回は2点だけ「思えない理由」をあげます。
1. クスリ・化粧品部門のディスカウンティングが不足。
確かに「安い」商品はあります。「安い」よりも「安くした」と表現した方が良いかもしれません。クスリ関係も良く見ると時々、低価格PBがあったりしますが、食品ほどの品数ではない。
2. PBによるディスカウンティングは「劇的な安さ」を感じない
ナショナルブランドを低価格にしないと客としては安さを実感しにくい。しかも中には既存の商品のパッケージを変更した商品もPBとして販売している。(そういった商品とPBの違いをわからない人はスルーしてね[E:smile])
食彩賓館が「この店はディスカウンター」と感じる時は、その店が周囲の店から浮いているような存在であること。「異端児」的存在。例えばアブヤス、マルス、ヤマト、ウオダイ、ビッグママ、サノヤ。
・2013/02/01マルス西尾店訪問記
あるいは大黒天物産のスーパーマーケットのように店内すべて「低価格を基準に品揃えした商品」が並ぶ店。
・2012/12/21ディオ上牧店
尚、「激安」を自称するタチヤ社の店舗は、食彩賓館的には「適価・其也質」スーパーという位置づけでして([E:coldsweats01])。申し訳ないですが。
ということで、ディスカウンティングをしても「ディスカウントストア」とは思えないという話でした。
とか考えながら、思いつきで購入したのは以下の商品。
・PB国産大豆使用の木綿豆腐350g35円。
充填豆腐18円をパスしてこちらの商品を選択。
・PB低脂肪牛乳89円。
未購入だったのでお試し購入。
・たまご58円。グッジョブ。
・PBソース焼きそば58円。
最近珍しいカップタイプの焼きそば。生産国が知りたい。日本製のような気もするが。
・PBコーラ1.5リットル78円。
ずっとこの価格だったらブラボーなんですが。子供には味が不人気。
・PBジャム98円。
エジプト産です。結構、良い。
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いつものように強気な掲示
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・2012/12/04ゲンキー日光店(福井市)(3)
・2012/12/04ゲンキー郡上八幡店(2)
・2012/12/04ゲンキー郡上八幡店(3)
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・2012/12/13ゲンキー文珠店(part1)
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・2013/02/10ゲンキー岐阜西鶉店(2)
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・2013/02/12ゲンキー巣南店(part4)
・2013/02/15ゲンキー文殊店訪問記(2)