ヤマナカ 勝川フランテ
春日井市八光町1丁目5番
℡0568-31-6271
開店日 2007/10/05
訪問日 2007/12/07(訪問記事12/8)
訪問日 2014/09/25(訪問記事10/2)
↓ 撮影日 2014/09/25
その時以来の再訪です。
当時、ヤマナカ社だけでなくユニー社も高質路線を拡大しつつある時期でした。ヤマナカ社は“フランテ(その後のフランテ館は除く)”を、ユニー社はラ・フーズコアを出店。
食彩品館.jpも当時は高質系の新店が出来る度に、東海地方から飛び出して関西や関東など買物訪問をしていました。
当時は珍しい商品や食生活をさらに豊かにしてくれるちっょとこだわりのある、高価だけど便利で健康的で安全安心風な美味しい商品を提供する店が「高質店」だと思っていました。
さらに手間を惜しむことなく、手数をかけて見栄えの良い商品作り、そして装飾品やウィットに富むキャッチーな雰囲気のコメントPOPや装飾物で飾っているような店。
やたら親切な接客を受けたりするとそれだけで「良い店」と勘違いしたことも。で、7000店買物訪問して食彩品館.jpが少しだけわかったことは「高質」というのは個人差があり、例えば、どこよりも自分の欲しい商品が低価格で購入することができることを求める人にとっては、いわゆる低価格志向店が「その人にとって高質」だったりします。
逆に、人と違うことを“個性”だと思っているタイプの人には、センス良く、見栄えの映えるように装飾された高単価商品や自称食通の人に受けそうな知る人ぞ知る地方の逸品的食材を販売するのが「高質」。
「質っ何」という基準が個々人で異なる以上、それはしかたないのです。そういった点で、生活者としての食彩品館.jpの買物としは使い勝手の良い店ではないが、趣味人としての食彩品館.jpにとっては楽しい買物ができる店で す。昔ほど感激はしないが、食生活に対してそこそこ個性重視タイプの方が求めるような高質っぽい商品や自家製手作り商品等を提案しています。
たまたま、この店の近くにあるギターショップに用事があったのでついで訪問ですが、いろいろと購入してしまった次第。★購入商品・ はと屋。たしかヤマナカ西尾寄住店(訪問記事)でみかけた記憶。
大豆と食塩だけを原料にしているのはがんこ溜りと同じ。愛知県のこだわり溜り醤油は小麦を使わないんです。
・赤柄芋と一緒に小粒里芋が販売されていたので購入。レシピ通りに調理したらホントに簡単に皮がむけて、尚且つ美味。小粒とはいえ赤柄里芋だけあります。
駒ケ岳山麓にある醸造所で製造。エールタイプ。南信州ビールの新商品である「アップルホップ(発泡酒)」は見かけなかった。
・晩酌のつまみ用の刺身。特にこだわりはない
・2014/04/15福島屋六本木店(東京都港区)
・2014/01/24あおき函南店(静岡県田方郡)
(その他、2009/06/11函南店、 河津店2009/06/08)
・2011/11/10フードオアシスあつみ宿店<リニューアル>
・2010/06/02コーヨー(光洋KOHYO)京都店(イオンモール)
・2009/05/12 Nishiyama ニシヤマ 篠山店(兵庫県)
・2009/01/05紀ノ国屋インターナショナル(東京都港区)
・2011/10/7新静岡セノバ<しずてつストア>(静岡市)
※その他 多数ありますが、このページ下部左側の記事検索欄に知りたいスーパー企業名と店名を入れて検索してください。
===============
◆食彩品館.jp的高質店
↓ 観光客が買い集めていつも品枯れ
・2013/08/19 主婦の店 さいち(佐市商店)(宮城県)
↓ 低価格販売と地域のニーズ把握
・2014/07/29 生鮮食品館サノヤ万松寺店(名古屋市)
↓ こだわりの提案販売。小型店の鑑
・2011/01/27一期家一笑(愛知県豊橋市)
↓ 6次産業的レストラン
・2013/07/15 お肉料理カフェ(Cafe)まつもと(三重県)