紀ノ国屋の買物バッグといえば“(紀ノ国屋が)無い地域在住”ご婦人御用達グッズとおもいきや、JR東日本の子会社化(2010年)以降は構内売店でもお土産用として大々的にコーナー化している程の人気商品であることは皆さんご承知。
当方もショップの買物袋が好きで紀ノ国屋シリーズもいくつか持っています。
自分で高質スーパーのエコバックを普段使いすることはしませんが、家人に使ってもらっている。
あちこちで購入しているので我が家には日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアのスーパーマーケットのエコバックが使われずに仕舞ってある。
・2008/01/23トレーダーズジョーエコバック現地買い
・2018/07/06ホールフーズクイーン店訪問記(USA)
・2018/07/11ホールフーズマーケット カイルア店(USA)
そんな中でも思い出深いのがオロビアンコとのコラボエコバッグ。
・「オロビアンコ・リンピダシリーズ」
(紀ノ国屋×オロビアンココラボ)
2008年のインターナショナル店建替えオープン時に記念販売された商品。
ペットボトルリサイクルの再生ポリエステル生地に店舗で出た食物残渣を利用した草木染というなんともエコなコンセプトで、しかも社長のジャコモ・ヴァレンティーニ氏自らがデザインを担当するというのが「さすが」と思わせるエコバックでした。
そんな紀ノ国屋バッグが雑誌の付録に登場して驚いたが、もっと驚いたのは「セブンイレブン、セブンネットショッピング限定販売」の増刊号バージョン。
7&iと紀ノ国屋のコラボというのが面白い。もちろん宝島社が仲介していると思うが。
価格も雑誌込みで1000円チョイと、紀ノ国屋のエコバックとしては低価格。
増刊号の方はさすがに、パーツのつくりがイマイチ感はあるものの、2個セットでこの価格設定には驚く。
特に感想を述べる程の思い入れはない。
↓ レギュラーサイズ(左)との比較
◇otona MUSE 2月号増刊号付録
セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定販売
発売日:2019年12月26日
価格:本体1,045円+税
サイズ(約)
[大]タテ26.5×ヨコ21×マチ13㎝
[小]タテ13×ヨコ12.5×マチ7.5cm
◇otona MUSE 2月号付録
2019年12月26日 (木) 発売
891円+税
・特大お買い物バッグ
サイズ(約)
タテ36×ヨコ37×マチ15cm
↓ 2008年当時のカタログ
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◆紀ノ国屋に関する記事
★印は訪問記
・2019/11/01グルマンマーケットキノクニヤ(渋谷区)
・★2019/06/07紀ノ国屋EQUiA北千住店訪問記
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・2017/12/07ハッピーテーブル紀ノ国屋ビーンズ阿佐ヶ谷店
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・2017/08/08KINOKUNIYA entrée グランスタ丸の内店
・2014/04/16紀ノ国屋グランスタダイニング(東京駅)
・2011/02/17KINOKUNIYA 紀ノ国屋アントレ訪問記
・★2009/01/05紀ノ国屋インターナショナル訪問記
・2008/11/05紀ノ国屋Orobiancoのショッピングバッグ
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