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ベビー白熊680円が300円イベントに遭遇。良い食体験。天文館むじゃき本店(鹿児島市)氷白熊(白熊アイス)を食す。キットカット“ハートフルベアー”付で680円が限定100食300円。十六寸(とろくすん)豆,白熊菓琲,カジュアルレストラン Mujyaki,白熊剥製,鹿児島特産品市場,焼き芋自販機,ラーメン小金太,

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天文館むじゃき本店(鹿児島市)氷白熊(白熊アイス)

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 2024年2月の夫婦での鹿児島温泉旅行。指宿白水館と霧島温泉霧島湯之谷山荘に宿泊予定。
移動はレンタカーで、途中、観光地に寄りながらゆったりと2泊3日の行程計画。
事前の計画では昼食を天文館付近で鹿児島ラーメンを食したいと思っていたが、中部国際空港発鹿児島到着便の時刻が早いため、昼食を後にずらして、天文館では「氷白熊(白熊アイス)」をいただくことに。

ふわふわの白熊アイスをいただけるのはこちらの本店と鹿児島アミュプラザ店、そして時折開催される出張販売だけ。
せっかく鹿児島まで来たので天文館の本店でいただくことに。

 天文館付近の駐車場にレンタカーを停めて徒歩で「天文館むじゃき本店」へ向かう。
冬であることに加えて平日の開店時刻直後に訪れるのでさほどの混雑はないだろうと思っていたが、なんと50人程度の行列。
普段「待ちは人生最大のムダ」を標榜するも、今回ばかりは当店実食を目当てに訪れているため、列に並ぶしかない。

 並んでいたら店頭のイベント告知POPに気づく。

「本日限定100食、ベビー白熊&キットカット“ハートフルベアー”」が300円。
680円のベビー白熊が300円
なんというラッキーな巡りあわせ。
イベントがあることをまったく知らなかったので驚いた,。
そうとなると少々の待機は気にならない。
予想よりも早く列が進み、約20分少々で入店。
ちなみに、食後に天文館周辺で買い物した後に当店前を通過した時には行列は解消していた。

 天文館むじゃき本店には「1階白熊菓琲 shirokuma cafe」「カジュアルレストラン Mujyaki」、「1階テイクアウト」があり、行列は1階の白熊菓琲に入場する客。

 並ぶこと20分、ようやく店内に。
当初予定では2種を注文していつものようにシェアして食すという計画だったが、680円が300円という価格に惹かれて二人ともイベントメニュー。

氷白熊ベビーとハートフルベアー

チェリー , レーズン,/スイートロール, みかん, 黄桃,バナナ,パイナップル, 寒天(赤), 寒天(青),白豆(十六寸豆),混合果実(パパイヤ・パインアップル・グァバ・さくらんぼ・ナタデココのいずれか)。
そして季節により、いちご,メロン,スイカ,ぶどうが使われる。

 お取り寄せのカップに入った白熊との違いはフルーツの種類と量とふわふわの氷。これはここまで来ないと味わえないメニュー。
嬉しいなあ。
定義としては「削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷の事」。
開発経緯についてはホームページに詳しいので参照されたし。

ポイントは「自家製ミルクの味」。
練乳ほど甘すぎず、さっぱり仕上げが当店のミルクの特徴。
トッピングは旬のフルーツを使うが、当方が注目したのは、卓袱料理に使う「十六寸(とろくすん)豆」が使われていること。
インゲン豆の一種で、豆を10個並べたとき六寸(約18cm)の長さになることからこの名称になったとか。
この十六寸(とろくすん)豆」を探すが見つけることはできなかった。残念。
今回食したベビータイプではなく、レギュラータイプの見本画像を見るとしっかり入っていたが、ベビーサイズでもかなりボリュームがあるので、レギュラーは小食な私には無理っぽい。
↓ 見本画像(レギュラータイプ)

 ハートフルベアーは3種用意されているが、私たちの2種はこちら↓

 なんにしても良い食体験ができました。

↓ 鹿児島特産品市場

↓ 天文館通りの風景

↓ 焼き芋自販機

↓ ラーメン小金太

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天文館むじゃき本店
鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル

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