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ヤオヒコ良福寺店(奈良県香芝市)で大和牛モモステーキを購入。「国牛十図」。Youたうん真美ヶ丘店、香芝店。

●商品, 訪問記録|2013/01/09 posted.
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・スーパーヤオヒコ良福寺店 
奈良県香芝市良福寺47-1
℡0745-44-9020
土地面積 :5419m2
売場面積 :778.51m2
駐車場 :108台
営業時間 :平日 9:30~20:30
 土日祝 9:00~20:30
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 店外で野菜と飲料をテント無人販売はどこのヤオヒコ店舗に共通。カーゴ車に回収したトレーが積んであるのかと思ったらカップ麺でした。少しワィルドだゼェ。
青果で地元広陵町で採れた「サラダナス」

 壁面や天井の絵はどっかで見たことあるような(笑)。特に鮮魚売場の天井はおなじみカジキマグロ。サンクリさんのwork店に比べて少し画が荒いように思う。
その鮮魚売場はなんとまあな生魚の常温陳列。
サバ、イカ、冷凍うなぎ、アジ等を冷蔵ケースの上においた薄型コンテナの上で販売。
大丈夫なのか? と、こちらが心配してしまうほど。

 精肉売場でちょっとビックリ。牛肉の産地が豊富というよりは雑多。全国各地の和牛や国産牛が並んでいる。
せっかくなので地元の「大和牛(奈良県産黒毛和牛)」の特売商品を購入。スジが残っているのが見えたので、どのくらい固いのか確認のため(笑)。
実食したら、やっばスジは固い。このスジは引いた方が良いと思いました。肉自体の味はモモ肉ながらなかなか良い。
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 ところで、パック左上に添付されたシールには「鎌倉時代からの銘牛」という表示。大和牛なんだから奈良時代とか飛鳥・白鳳からの銘牛だったら良いのにと思ったのは私だけでしょうか。
ということでさっそく調べてみると、「鎌倉時代から」とするのは「国牛十図(河東牧童寧直麿: 1310年)」で大和牛が登場するからという理由。奈良県大和牛流通推進協議会HP

 こうなると他の銘牛はなんだろうかと調べたくなるのが食彩賓館。
・筑紫牛(壱岐牛)、御厨牛(長崎県平戸牛)、淡路牛・但馬牛・丹波牛(兵庫)、河内牛(大阪)、遠江牛(静岡)、越前牛(福井)、越後牛(新潟)
そして、今回、紹介した大和牛だが、「wiki 伊賀牛」の紹介では大和牛は伊賀牛のことであるという記述が見られる。
さきほどの「国牛十図」の中に、十図とは別に「出雲、石見、伊賀、伊勢にも」という記述があり、大和牛=伊賀牛とするのはどうかとも思う。
同じように「国牛十図の大和牛=伊賀牛」という記述が食べログはじめ、いくつか見られる。これはwiki 伊賀牛のコピーであり、wikiの元は某大学の先生が書かれた伊賀牛ブランド化の記述によるものと思われる。
また、三重ブランド(三重県農林水産部フードイノベーション課HP)には、単に「記述が見られる」としていて伊賀牛=大和牛とは言っていないことにも注目。 

 ということで、以上、今回、いろいろ調べてわかったことを記しておく。
・「鎌倉時代から」というのは国牛十図に大和牛が紹介されているから。
・国牛十図は使役用の牛の評価なので当然、現在の肉牛としての評価とは別だが、結構、現在のブランド牛産地が入っていて面白い。
・ネット情報だけでなく、他者の情報は鵜呑みしない。

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●その他、当日のヤオヒコ訪問店舗

・スーパーヤオヒコYouたうん真美ヶ丘店
奈良県北葛城郡広陵町馬見南1-6-20
℡0745-54-2200
改装開店日 2010/04/14
前回訪問日 2009/11/15(外観
今回訪問日 2012/12/16
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・ヤオヒコ香芝店
奈良県香芝市北今市3丁目166-1
℡0745-78-0855
土地面積 :1254.59㎡
売場面積 :495㎡
駐車場 :45台
営業時間 :
 平日   9:30~20:00
 土日祝 9:00~20:00
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●ヤオヒコ(奈良)
・2009/12/7キンショー真美ケ丘店とヤオヒコ真美が丘店

・2011/04/19スーパーヤオヒコ橿原ますが店(奈良県)

・20111015ヤオヒコ上野店(三重県上野市)

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