gtag('config', ''); つけめん舎一輝Anjyo(愛知県安城市)初回ほどの感動はないが美味しいことには変わりない | 食彩品館.jp

食彩品館.jp

つけめん舎一輝Anjyo(愛知県安城市)初回ほどの感動はないが美味しいことには変わりない

この記事をSNSでシェア

つけめん舎一輝Anjyo
愛知県安城市南町17-22
tel:0566-77-0166
営業時間
平日:11:30~14:00
18:00~LO22:00
土日祝:11:30~15:00
18:00~LO22:00
定休日 月曜日

●20140725つけめん舎一輝anjyo
 岡崎に続き、安城にも出店。厨房に店主の姿を発見。力、入ってますね。
せっかくなので、ふだんは注文しない「全部乗せ1,030円」のボタンを押す。
通された席は厨房が真横から見える位置。床も見えます。白い長靴の汚れまで見えてしまいます。
席が狭いので隣のおっさんの肘の位置が気になって緊張する。
そういった厨房景色だけでなく、いろいろと食べ方やこだわりを表示したメニュー表を眺めながら注文品が出てくるのを待つ。
店内に入り待つこと10~12分くらいか。出てきたのがこちらのつけ麺。

★全部乗せ20140725つけめん舎一輝 (5)
 岡崎店同様に力強い太麺。それをつけ汁に入れてすする。
美味しい。
美味しいのですが、最初に岡崎店で食べた時ほどの感動はない。
この店に限らず、ラーメンという食べ物の好悪印象は提供側の責任よりも食す側の体調に左右されるといのが自論。
さらに脳の判断プラス見た目等の影響もあるということを以前の記事にも書きました。
要するに美味しさを含めた感動の度合いは繰り返す度に減少傾向になってしまうのです。これはしかたがないこと。これをもってして「以前と味が変わった」と言ってしまうことはないのですが、提供側はスープ提供時間の長さに応じて、味の最終工程を調整しているハズなので(そういうことに気を配っているところはあまりみかけないが)、味の変化はあくまでも食べる側の印象の変化だけだと思っています。
結論。美味しい。美味しいが(この味という意味では岡崎店に続き)二回目なので前回のような「今まで食べたつけ麺ではイチバン!!」というほどの感動はなかった。
次回は普通のラーメンを食べてみたい。
◇資料

◇駐車場と営業時間20140725つけめん舎一輝 (7)

======================
◇つけ麺に関する食彩賓館記事

2009/09/30麺屋 白神(はくしん)(岐阜県関市)
2010/07/11つけ麺専門店中村屋(名古屋市)
2011/10/11二代目虎玄(豊田市)
2012/07/28つけ麺風雲丸伊勢店(伊勢市)
2012/10/13つけ麺102大宮店(さいたま市)
2012/06/10つけ麺本丸東海市店(東海市)
2013/02/23つけめん舎一輝(岡崎市)
2013/10/19ぶっこ麺らーめん(多治見市)
2013/12/14 つけめん六厘舎
2014/08/02 つけめん舎一輝Anjyo(安城市)

*******************************************************

この記事をSNSでシェア