チェーンストアエイジ「決算ランキング」を見て。オオゼキは大関

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 私は経営者ではありません。株取引もしていません。確定拠出年金運用も証券会社まかせです。
 ということで、決算資料を見て私が気になるのは3点。
   1.営業収益経常利益率
  2.売上総利益率
  3.売上高販売管理比率

 ということだけで見ると例年の通り、オオゼキさんのバランスの良さが目立ちます。上記の数値を具体的にすると
   1.  SM ランク 1位  7.8%  前期比+0.4%
    2.  SM  ランク13位 24.8%  前期比+0.5%
    3.  SM  ランク 3位  18.2%  前期比-0.1%
 
 既存店の売上も前年比103%伸ばしながら、売上総利益率は上げて、さらに販管比率をさらに改善。
すごいですね。経営者の方の努力と従業員の頑張りがこの数値を支えていることはわかります。
問題はどうしたらこんなに頑張れるかだと思います。
その他の数値を見ても「自己資本比率が高く、ROAも・・・」なんてことは私のブログのテーマではありません。
 現場を見ての感想です。数年前にあんまり決算数値が良いのでちょっと東京へ行ったときに寄りました。
 訪問店舗はたった2店(千歳船橋浅草雷門)ですので、アレなんですが、浅草の店で驚いた。
狭い店内にうず高く積まれた商品(でも在庫回転率はいい)、狭い通路(1㎡あたりの売上高がいい)、太陽のあたる場所での陳列など、よくない印象で退店しようとした時に、レジでのこと。
 客待ちのないレジ担当がレジ前エンドまで出てきて
「こちらのレジが空いておりますのでこちらへどうぞ」と元気な声で、手を上げて誘導。
 こりゃ単なる安売り店じゃないな。とか思った次第。千歳船橋店での接客は確認していないのですが、ね。

 本当に紙に書いたデータだけの知識だけでも、現場の見た目だけでもいかんなと思ったオオゼキさんでした。 
横綱に近い大関の地位にいると思います。

 最後にチェーンストアエイジの決算特集。
2008年度から売価還元低価法を取り入れた後の決算数値が楽しみです。
あと、売上総利益率<販売管理比率なのに経常利益が高いスーパーの今後も。
物流協力費とか販売奨励金とかをどの項目にいれるか業界で統一してくれませんかね。

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