食彩品館.jp

スーパーおくやま三笠店とおくやま直営の寿司割烹 大磯寿司(奈良県田原本町)

スーパーおくやま三笠
〒636-0342奈良県磯城郡田原本町三笠160-9 
℡0744-33-5448
 

 
 当日の行動はすでにtwitterやこの食彩賓館記事でもアップしているが、今日の記事はその途中の話。奈良県広陵町から奈良市内へ向かうルートが渋滞していたため、少し回り道。たまたま通りがかった道でスーパーおくやま三笠店を発見。
“鮮魚のおくやま”と言われるが、生鮮三品も結構なボリュームで売場作りしている「上牧店」とサティ跡地に出店した「結城店」を訪問しています。

 結構な規模の両店と比較して、少し小振りな三笠店。こりゃ一見の価値ありとチョコ停。
おくやま社といえば、上牧店のイメージが強いため、ある程度の価格とボリュームを期待したが、前日に南紀の鮮魚を見てきているため、食指がうごかない。さすがに精肉は和牛を中心に品揃えして、おくやま社らしさを感じるが、なんせ「手作り」が多い。1980年代の雰囲気が残る手書きPOPに懐かしさを覚え、さらに野菜の箱に黒マジックで直接書かいたPOPも久々に見た。売場作りも雑然としていて、ホンワカムードが漂う。
 惣菜売場には「手作り」というシールが貼られた素朴な「おかず」が多い。焼き魚の照りが良いのだが、コゲが目立つ。「中心温度85℃までしっかり焼いてます」というアピールだろうか。嫌味っぽく聞こえるかもしれないが、食彩賓館は素直に懐かしがっているのです。惣菜及び生鮮担当者の白長靴も久しぶりに売場で見ました。あの頃は良かったなあと独り言を言う。でも和日配の突き出陳列は良くないと思う。

●食彩賓館的印象は買物をしていないので割愛
 
 さて、退店しようと思ったらレジ後ろに「おくやま直営 寿司割烹 大磯」の案内に気付く。
すぐ近くなので風景写真を撮影。良い記念になった。
 ↑この書き方からいろいろ推測できる人は“食彩賓館通”です。