店内の活気もあり、装飾も賑やか。相変わらずのボリューム陳列も健在。
ところどころに「飛騨牛5等級」や「伊勢産養殖生本まぐろ」等、“オッ”という商品も販売。
鮮魚売場の手書きPOP「商品一流、価格三流」という言葉を実践されています。
ただし、商品管理は・・・・。要冷商品の突出し陳列など基本的な運営スタイルは依然のままです。
で、いつも言うように、客は常温だろうが要冷だろうが気にせず買い物カゴに次々投入。コンプライアンス的にどうとか、食品衛生管理上どうとかいう問題はこの際、置いておいて、近隣の客から支持されていることは事実です。

　今回の同行者は初マルス。低価格ぶりに驚いておりました。安い商品ばかりを探して、これまた次々と買い物カゴに投入。
やはり「価格設定」が上手ですね。チェーン店は「調達価格に見合った売価設定」ですが、マルス社は「インパクトがあり、且つ売れる価格」をよくご存知です。この点、立派なモンですな。ホント。
・品揃えとサービスの客志向は世の中にありふれてますが、「客嗜好の価格設定」ができる企業は少ない。
できるだけ食費をきりつめて生活したい人にとっては大変ありがたいスーパーマーケットだと思います。
★購入商品（すべて税抜本体価格表示）
・1g1円の三重産天然ブリ。これはブリなんだろうかというほどあっさりしていますサイズとしては関東でいうところのイナダ（35～60㎝）以上でワラサ（60～80㎝）未満。関西ではハマチ（40-60cm）以上でメジロ（60～80cm）未満。

・その他購入商品

・250円弁当も健在↓

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◆資料
↓　POP頑張ってます

↓　
商品は一流価格は三流」だそうです↓

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●にぎわい市場ﾏﾙｽ西尾店　　　　
愛知県西尾市熊味町北十五夜25
℡0563-65-5311
今回訪問日　2014/05/04
◇以下過去記事
・2013/01/29にぎわい市場ﾏﾙｽ西尾店
・2013/02/01ﾏﾙｽ西尾店訪問記