現地に到着すると何やら懐かしい風景が広がる。ここは以前、来たことがあります。
プロマーケット伊勢店(訪問記事2012/7/18)
この記事の中で業務用スーパーのことやキャッシュ&キャリーのことを少し知ったかぶりで語っていますので、ご参考まで。
出店から2年で撤退かと思ったら、プロマーケット伊勢店は今年1月に移転してました。
・プロマーケット伊勢店
三重県伊勢市浦口1–10–25
0596–65–7091
営業時間:朝9時~夜6時
どうやら親会社との営業所統一のような感じですが、今回はアミカ伊勢店訪問の話。
アミカ伊勢店へ入ってビックリ。冷凍食品が店内売場の2/3ほど占めている。
最新流行スタイルの平台扉付き冷凍ケース(4尺~5尺/台)が12台(1島)×8島で合計96台設置。こりゃスゴイ。圧巻です。その分、加工食品が手狭な印象。
業務用食品スーパーでアレコレ商品を探すのは楽しいのですが、いかんせん量が多い。
欲しい商品はあるが、我が家の消費量からすると消費期限内で使い切れるか心配。
ということで購入したのがこちらの商品。
★購入商品
・オタフクだしのきいたたこやきソース。オタフクの業務用たこ焼きソース箱入りが欲しかったのですが、開封後の消費期限を考慮するとこういったキャップ付容器入りになってしまう。
・ノースイのコムタンラーメンとサムゲタンラーメン。時々みかけるとついつい購入してしまうノースイの商品です。韓流ファンだった(過去形)妻へお土産。
・丸美屋ふりかけ4種詰め合わせ。これだったら消費に困らない([E:confident])。
店内で配布されていた無料パンフをすべて持ち帰り読ませていただきました。
話題の「美●しんぼ」的世界感とは真逆な化学調味料大量使用提案パンフ。
特
に「かくし味太郎」が各地を旅行して味の素を使いまくるマンガパンフは秀逸。拙い料理を出す店の対策に乗り出した主人公が「うま味水 ( 味の素
を水で溶いたもの) 」をスプレーしたり、うまみ調味料をガンガン使用することで味が劇的に変わるというストーリーがメイン。
化学調味料は魔法の粉です。使い方次第で味が良くもなり、壊すことにもなる。味の平均化のための微調整ならともかく、マンガのようにふんだんに使うというのはなあ~とか思いながらもついつい読ませる内容になっています。お勧め。
※化学調味料を勧めているのではなく、パンフを読むことを勧めています。誤解なきよう。
==============
●4/17アミカ伊勢店
三重県伊勢市小木町117-1
℡0596-31-313
開店日 2014/04/17
紹介記事 2014/04/17(part1記事4/17)
訪問日 2014/05/18(part2記事)
↓ 撮影日 2014/05/17