Village 成城石井名古屋ラシック店と北野エースラシック店を訪問して差異化の状況を確認する。ラシックは ごめん9さ~い。

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●4/30Village 成城石井名古屋ラシック店
愛知県名古屋市中区栄3丁目6番地1号ラシック 地下1階
営業時間 11:00~21:00
売場面積  約28坪
取扱予定商品 
乳製品・洋日配・グロサリー・菓子・酒・パン・惣菜・雑貨  等
開店日 2014/04/30
紹介日 2014/04/30(part1記事4/30)
訪問日 2014/06/12(part2記事)
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 関東を中心に顧客からの企業イメージだけでなく、その商品に対する印象がある程度浸透している成城石井に対して、ここ数年のラシックでの営業で取扱い商品に対する固定ファンがついている北野エースとの隣り同士での競合。
商品MDに対する考えは違えど、想定とする対象顧客はほぼ同じ。どうやって差異化しているのかというを確認するのが今回の訪問の楽しみ。
ところが、Village 成城石井名古屋ラシック店の売場面積が約28坪と手狭感があり、成城石井の魅力的な惣菜などの商品が少ないのが気になる。
得意のワインの充実は感じられるものの、前回訪問した岐阜店よりも物足りない印象です。
★購入商品
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・成城石井 グリーンカレー。「化学調味料無添加」。“無添加”ではなく『不使用』としていただきたいと願う食彩賓館です。ただし、レトルト食品の原材としては比較的シンプルなのは好印象。
妻へのお土産。一口だけ分けてもらって食べたが「う~む」な味でした。

・フルーティなバイツェンビール。
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 隣接の北野エースへは数年ぶりの訪問。以前よりもPBが格段に増え、試してみたい商品多数ながら、普段の生活に使うようなリーズナブルな価格帯の商品ではないので、あれもこれも購入できるほどの予算(つまり当方の小遣い)を持ち合わせていない。
普段の生活のためというよりは、趣味(食へのこだわり)の領域の商品が多い。
成城石井とは顧客を分け合うことになるが、相乗効果はあまり望めないのかもしれません。
閉店した明治屋の顧客は松坂屋の明治屋へ行くだろうしね。

購入は以下の通り。
★購入商品
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・北野エースPBのレギュラーコーヒー「アイスブレンド」。
~冷やしてもしっかりとしたコーヒー感~という表現に興味を持ち購入。“しっかりとしたコーヒー感”とは何ぞやという疑問はあるものの、安いアイスコーヒー用の粉よりははるかにマシ。

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・大人のためのタイカレー。
成城石井のレトルトとの違いはキハダマグロのほかに「増粘剤」の使用くらいか。化学調味料は使っていないようだが、わざわざアピールしていないことも好印象。

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・北野エースPBのペット茶「御茶」。
「無香料・無着色」と表記されているが、こういった原料に緑茶だけをつかったペット飲料に香料や着色した商品を使っているのはあまり見かけない。差異化アピールにならないと思うが・・・。
・レモンビール。
レモン味のチューハイを飲んでいるような印象。表示分類的に「発泡酒」に分類されるのがお気に召さないようだ。

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●北野エースラシック店
愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック地下1階
℡052-259-6266
営業時間:11:00 ~ 21:00
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ラシック
愛知県名古屋市中区栄3-6-1
Shops (B1F – 6F)
11:00 – 21:00
Restaurants (7F – 8F)
11:00 – 23:00
電話番号052-259-6666(代表)
2008/07/12ラシック333 ↓3周年はなべあつ
20080711333

↓ 9周年はチャーリー浜
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↓ 2014/06/11
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