プレミアムキヨスク東京駅・名古屋駅店訪問記。伍魚福、松阪牛 ビーフサンド、他
一泊二日でJR東海の50+(フィフティプラス)の旅。新幹線を利用する時には大阪、東京、九州とこれまで何回か利用しています。
魅力は低価 格。例えば今回利用した池袋サンシャインプリンスホテルの宿泊と往復ののぞみ指定席新幹線乗車券がセットで約15,000円。名古屋東京間を往復すると約 20,000円かかるので、ホテル宿泊料金(当日の部屋はツインルームBクラス客室料金¥25,660)がついて約15,000円なら ば相当、お値打ち感があります。
ただし、ネックは新幹線が朝・夕の中から選択しなければいけないことと、指定した新幹線にしか乗車できないこと。予約以外に乗車する場合は別途、切符を購入する必要があります。
かなりリスクがありますが、今まで、乗り遅れたことはありません(笑)。
今回の旅は夫婦行。互いの行きたいところを出し合って目的地を決めました。その話は後日、記事にする予定ですが、今回はプレミアムキヨスクの話。
プレミアムキヨスクは2店。東京駅と名古屋駅の新幹線下りホームに出店。いずれも、グリーン車付近にあることからも“プレミア”の位置づけがわかります。
名古屋出発だと帰りのホームにプレミアムキヨスクがあるわけですが、前述の乗車時間リスク低減のこともあって、早めに駅に到着しているので、上りホームからの乗車前に下りホームに寄った次第。
・取扱商品の約6割が「プレミアムキヨスク」限定
・限定の洗練された制服の着用や、高級感溢れる店舗外観
コーヒー缶やビールの“プレミア”タイプを連想させる外観カラー。たしかに普通のキヨスクとは見た目も品揃えも異なります。
つまみからして伍魚福社をはじめとするちょっと美味しいものがあったり、流行のニッカ系ウィスキーのミニボトルがあったりと“プレミア”と呼ぶにふさわしい品揃えがされています。
ただ、普通の商品、例えば売れ筋のペット茶が無かったりするので、この店を“プレミア”と知らないと、ただ品揃えが少ないキヨスクという位置づけになってしまう。
それと、東京の方が名古屋よりも狭くて品揃えが少ない。わざわざプレミア店を設置するよりも、
ところで、店舗位置がプレスリリースやHPの配置図と微妙に違っていたので過去記事を以下のように訂正しておきます。
============================================================
●12/18プレミアムキヨスク名古屋駅
東海道新幹線下りホーム
【営業時間 6:10~21:55】