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「萩・津和野」とひとくくりにされることが多いが、実際に訪れると結構、距離があり、尚且つ県も違うため雰囲気も変わります。 一例でいうと、山口県側は黄色のガードレールで島根県に入ると白いガードレールに変わります。↓ 山口県側
↓ 島根県側
共通点は屋根の石州瓦。
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「山陰の小京都」と呼ばれる風情を確認したいと訪れたのですが、時間の都合で「殿町通り」を散策したのみ。 津和野駅はSLやまぐち号の終着駅ということでもしかするとSLやまぐち号を見ることができるかもしれないということでしたが、残念ながらすでに出発していました。
まずはいつものように土産物店のベテラン案内人さんが殿町通りを紹介しながらみなさんで散歩。ホントにこういう案内人さんの口上は見事ですね。
●津和野・殿町通り
・津和野カトリック教会
・藩校養老館址。思想家西周、文豪森鷗外を輩出。
・森鴎外 遺言碑
・武家屋敷のなまこ塀
・多胡家老門
・津和野大橋
・鷺舞(国の重要無形民俗文化財に指定)の像
●津和野城跡
・霊亀山を下から眺めるが逆光でよく見えないが雰囲気は感じた(笑) 別名は「一本松城、三本松城、石蕗城」。連郭式山城で築城は古く、鎌倉時代の永仁3年(1295年)吉見頼行による。 江戸時代には津和野藩亀井氏の居城ながら藩庁は麓にある現在の島根県立津和野高等学校グランド付近。
□(一社)津和野町観光協会 島根県鹿足郡津和野町後田イ71-2 ℡0856-72-1771 山陰の小京都
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まんまんと土産物店の戦術にはまるわけだが、旅もそろそろ最終に近く、買い物しすぎて荷物も重くなっているということで軽いものを購入。 ★沙羅の木松韻亭 島根県鹿足郡津和野町殿町 ℡0856-72-1661
・沙羅の木
・源氏巻(銘菓)
・石州和紙紙人形
・焼きアイスパン
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