食彩品館.jp

ビッグリブ安城店(三河屋:愛知県安城市)「まんだい」「真かじき」「生メカジキ」比較。Naruo牧場 オーストラリア産 長期穀物肥育牛,藤原製麺,鍋〆ますうどん,チャルメラちゃんぽんカップ麺,「まるか食品」ペヤングとペヨングの焼き蕎麦とカップラーメン,SOUKEN SELECTION”(壮謙:三河屋社PB製造)

 黒毛和牛が見当たらないので売場の方に聞くと「こちらにあります」と紹介されたのは国産牛。
それは違うなぁ・・・という回答で呼ばれた正社員らしき方が「本日は黒毛和牛はありません」という。
半額になって販売されているその国産牛肉のユニット単価を見ると900円/100g超えの価格設定。説明を付け加えるには「国産牛でもA4等級で、部位も・・・」。
はい、はい。
とその場を離れて輸入牛をピックアップ。
やはり、黒毛和牛ではない「国産牛」は“交雑牛”“ホルスタイン”等の品種名を表示していただきたい。交雑種のブランド牛も同様。
表示は大事ですね。ハイ。

 食彩品館.jpが40年前に最初に買物した三河屋社は当事、精肉専門店。その後、価格にこだわった大型スーパーマーケットや小型タイプのスーパーマーケットを展開。そして、最近は売場提案や商品作りにこだわった“Mikawaya”ブランドを展開して食彩品館.jpの買物を楽しくしてくれています。
ビッグリブ安城店も出店当初より買物していますが、今回もいろいろと面白い商品があり買物をさせていただきました。

◆購入商品
★マンダイ、真カジキ、生メカジキ比較
・和歌山県産まんだい

 ・和歌山県産 真かじき

・沖縄産 生めかじき

 こうやって並べて比較するとやはり、味は真カジキが美味しい。ただ、食感や価格を考慮すると、そうでもなく、レシピ次第というところか。
いずれにせよ、“生”でこの三種を品揃えしているのは「さすが」。
□マンダイについて
・2016/12/05 マンダイ刺身(イクタフード新川店)
・2016/03/07 タチヤ関稲口店(岐阜県関市)
・2014/12/29 マンボウについて(三重県熊野市)

★Naruo牧場 オーストラリア産 長期穀物肥育牛ももかたまり(ローストビーフ用)

レンジャーズ・バレー社(丸紅グループ100%出資)で生産された穀物肥料による平均300日(270日以上)の長期肥育“ロング・グレインフッド”。日本での販売ブランド名称は「Naruo牧場」。エスフーズが輸入し一括販売。品種はおそらくブラックアンガス。ということで、穀物肥育期間だけならば、イオンのタスマニアビーフ(ブラックアンガス種)が200日以上だったと思うので、それよりも長い。ちなみに穀物肥育期間は100日~120日がショートグレインフェッドで、150日~180日がミドルグレインフェッド、200日以上をロンググレインフェッドとしている。
2012/01/19タチヤ多治見店再訪(岐阜県)

★藤原製麺 鍋〆ますうどん。
生麺を二日かけて乾燥。コシが強い。これはグッドです。藤原製麺の乾麺を贔屓にしていますが、他のラーメン同様にこちらも大変、良くできています。

 ★明星 チャルメラちゃんぽんカップ麺
・なんとなくこういう商品が置いてあると嬉しくなって購入してしまう。

 ★ペヤングとペヨング
 ↓ 焼きそば比較。
↓ ペヤング         ペヨング↓

 

  ↓ ペヨング カップ麺(醤油味と味噌味)は初購入

 ・ペヤング わかめMAX味噌。マックスラーメン。こちらも初購入。

★いかの鉄板焼 “SOUKEN SELECTION”(壮謙:三河屋社PB製造)