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HyappaBrews(ひゃっぱ西浦)エール・カポネ,家康B,岡崎嬢,肝さび。地ビール的発泡酒。酒のすぎた岡崎で購入。PROGRESSIVE PARTNERSHIPSの取り組みはなかなかプログレッシブ

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 岡崎市にある「PROGRESSIVE PARTNERSHIPS」が企画・販売して、醸造所「Hyappa Brews」は蒲郡市西浦町にあります。いずれも運営者は同一。
微生物の元研究者だった2人が取り組む地ビール商品開発はなかなかスタイリッシュで粋。地元産の原材料である「むらさき麦」や「八丁味噌」を使用した商品も製造されています。
食彩品館.jpが今、注目している地ビールメーカーです。
地ビールメーカーと言いながらも商品は発泡酒。理由はいろいろと面白いモノを混ぜているため。

●販売者 
合資会社PROGRESSIVE PARTNERSHIPS
愛知県岡崎市明大寺町西郷中39−6

醸造所 Hyappa Brews
愛知県 蒲郡市西浦町南知柄20-1.
℡0564-54-7827

 とても面白い取組をされている醸造所で、岡崎市で収穫されている「むらさき麦」を使ったビールを醸造するだけでなく、麦畑の生産~収穫体験まで企画されている。元酒店跡地に作ったビール醸造所も他地域の醸造所から譲り受けた設備を流用して初期投資を抑えている。
むらさき麦芽を使用したビールを購入できるのは食彩品館.jpではお馴染みの藤川宿。

そっちはまだ未飲なので、今回は岡崎市にある酒のすぎた岡崎店で購入した商品を紹介。前年に配布されたチラシを見た時には「むらさき麦芽を一部使用している」という表示を見たがそれは以下で紹介する「家康B」と「岡崎嬢」でした。現品を見る限り、「むらさき麦」使用表示は「家康B」のみ。

 醸造出荷しているビールのうち、購入したことがあるのは4種(2017年現在)

まずは「ヒャッパ・エール・カポネ」が醸造第1弾ビール。
●HYAPPA ALE CAPONE
アイリッシュスタイル レッドエール(Irish Red Ale)ということで少し明るい赤というか赤銅色というか、赤系です(笑)。シカゴ出身のヘッドブルワーCraig Emerson Morrey氏にちなむと思われるがアル・カポネはイタリア系なので、単にエールに引っ掛けたダジャレ的命名か。
ハチミツ入りのため発泡酒表示。

続いて第2弾は
●家康B(イエヤスビー)
“Extra Special Strong Bitter(イングリッシュ エクストラ スペシャル ビター) ”の略で“ESB”。それをそのまま読んで「家康B」としたらしい。この苦味はこのブルワーでは一番、食彩品館.jpの嗜好に合う。苦いので家康風なラベルも「しかみ顔」をモチーフとしている。例の武田信玄との三方ケ原の戦い(1573年元亀3年)での大敗後の家康のしかめっ面であるが、“ESB”からとった「家康B」と“しかみ顔”で苦味をあらわすということで洒落もここまでくれば一級品の感。さらに発売日も家康の誕生日にあわせるというこだわり様。
“霊芝”入りのため発泡酒表示。むらさき麦入。

醸造第3弾は
●岡崎嬢(おかざきじょう)
ケルシュ(Kölsch)タイプですが、ケルン以外の場所での醸造なので正確には“ケルシュ風”とでも表現すべきか。岡崎八丁村以外で作られた豆味噌を“八丁味噌”と呼称しないという業界の不文律(地域商標登録が却下された経緯があります)と似たような感じでしょうか。
岡崎城と岡崎嬢のダブルミーニングと推測。飲みやすい。
ハチミツ入りのため“発泡酒”表示。
今回、購入した発泡酒に面白い名前の商品がありました。
★肝さび (IPA:インディア ペールエール)
IPAは食彩品館.jpが最も嗜好するビールです。ホップの風味と苦味。そして琥珀色。こちらは“甘草”入りのため発泡酒表示。

●その他
 リロイ (イングリッシュ ブラウンエール)
 ミソコーニー (岡崎スタイルオリジナルビール)
 パープルグレイ#37 (ブロンドエール)
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●酒のすぎた岡崎店
愛知県岡崎市井田西町6-23
℡0564-25-2111
営業時間 9:30~20:00
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