★食べログ記事をアップしました
・日本橋三代目たいめいけんゲートタワープラザ店
平日の午後。時間は16時過ぎ。「ミート矢澤」に向かうが行列。並んで待ってまで外食するのは食彩品館.jp的にはNG。尚且つ、予約までして食べたい食事なんてものは私的には存在しない。
食べたいとき食べたいモノをたべる。食べたらさっさと退店する。「ああ 美味しかった」でおしまい。
私にはこれからの人生、残された時間は少ないのです。料理店側の問題である「需要に対するスペース不足や運営者・調理提供者の技術不足」に対してじっと立ったまま並んで待つほどの時間的な余裕はないのです。
時々思うのですが、待っている間に何がしかの客側のメリットがあれば良いと思うのです。例えば、列に並んで席に案内されるまでの時間経過によって割引・値引きがあるとか。
「大変お待たせしました。お客様の待ち時間は60分ですので、6割引きさせていただきます」とかね。客側も「いやいや、これだけ美味しい料理を食べさせていただいたので料金の2倍支払うよ」とか!(^^)!。
ということで、当初の目的通り、「日本橋三代目たいめいけん名古屋店」へ向かう。行列が出来ていれば速攻で他の店に行くつもりだったが、なんと待ちなし。
さすが平日の16時です。それでも店内の空き席はない。さすが名古屋初出店の人気店です。
さて、メニューを眺める。先日、日本橋三越百貨店内のたいめいけんでオムライスとシチューのセットを実食しているのでタンポポオムライス等他の懐かしい“たいめいけん”風メニューを選択予定でしたが、名古屋出店記念価格のセットメニューがあることに気づく。
「オムライス&国産粗挽きハンバーグ1,580円」が特別価格の1,480円。100円安い。日本橋三越ではセット価格が税込1,674円だったので東京価格と比較するとお値打ち感がある。
サラダがコールスローではなくフレッシュサラダ。たいめいけんのコールスローが苦手というか嗜好に合わなかったのでこっちの方が私的には嬉しい。
日本橋三越との違いはオムライスの焼き加減というか柔らかさ。オムライスのおいしさを「ふわふわ」「とろとろ」で評価する方には日本橋三代目たいめいけん名古屋の方が良いかもしれませんね。
食彩品館.jp的にはもう少ししっかりとというか、もうちょっと固めの方が嬉しい。イメージとしては日本橋たいめいけんの具合が丁度良いのです。
ハンバーグそのものの味というよりはソースがやっぱりグッジョブ。このあたりはサスガ老舗の関連店舗ですね。
↓ こちらは直近実食の日本橋三越のたいめいけん
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●日本橋三代目たいめいけん名古屋店
ゲートタワープラザ レストラン街 12F
愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番3号
営業時間11:00~23:00(LO 22:30)
座席数49席
↓ “三代目系”たいめいけん
・洋食や 三代目 たいめいけんエキュート上野
・洋食や 三代目 たいめいけんダイバーシティ東京
・日本橋たいめいけん 富山店
・日本橋三代目たいめいけんJRゲートタワー
・洋食や 三代目たいめいけん 柏高島屋店
・洋食や 三代目 たいめいけんららぽーと富士見
・洋食や・三代目・たいめいけん・大丸東京店
★気になること
1万個に1個~3個がサルモネラ菌に汚染されていると推測される鶏卵だが、調理施設での衛生管理としては、調理までの玉子の温度管理が重要。サルモネラ菌の死滅に期待できる中心温度60℃以上で3.5分間以上の加熱を期待したいが、いわゆる“ふわとろ”では無理な注文。
よって、ここは調理者の衛生管理と経験則に期待。
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